こんにちは、へくさみです


昨晩は「ユージュアル・サスペクツ」という映画を見ました


これもメンタルちゃんからの指令で、「スティング」と同じく基本として押さえておかなければならない作品ということでした


予め「20年以上前の映画だし、今見たらつまらないかも。でも基本だから」とは言われていましたが、推理・サスペンス系は大好物なので気にならずに見ることができました


感想は書くのが難しいです
「謎の登場人物カイザー・ソゼは誰だ」=「どうしてこのような事件が起きるのか」はそれぞれ密接に関係している問題で、解答を示すとこの物語のオチだけ書いてしまうことになるからです


非常に地味な映画ですが、ケビン・スペイシーの眠たげな顔から語られる物語は観る人の興味を引きつけます。この「語り」こそが「ヴァーバル」かつ「ソゼ」のゆえんですから
ですので、吹き替えが良いとは到底思えないので、これから観る方は注意してください


オススメ度★3.0(現代の映画にはちょっと太刀打ちするのが難しい気がします)、語り度★4.0、映画製作コスパ★4.5を差し上げます




次は「オーロラの彼方へ」を観る予定です



では、またランチの記事で!
ちなみに、いまのところ何の指令も来ていません(笑)