北見雹害日記 アメリカ人職人 到着!
先日、今回の大規模雹災害に対応するために、アメリカからわざわざ北見市に駆け付けてくれました。
アメリカではこの雹災害だけを専門に対応している会社があって、この雹災害の対応方法のノウハウが沢山あってとても勉強になります。私たち日本人に対しての技術指導や業務運営に関してのノウハウのを提供して頂いております。
職人のみんなもアメリカ式の修理方法に興味津々です。
北海道テレビさんもこのニュースを聞いて取材に来てくれていました。
そして、今日は初日ということもあり早めに作業をきりあげて北見市のいっこん家さんでアメリカ人職人のみなさんの歓迎会をやりました。
殆どの職人の方が初めての日本の訪問という事で、日本食にすごく興味を持っていました。
「うげえー!なんじゃこれ!?」
一番若手のハンサム男ロッキーが指をさしたのはあんかけ風おもちの上にのったかつおぶしで、それががゆらゆら動いているのをみて生きていると思ったようです。笑
彼らは我々のチームにとってこれから頼もしい戦力になることでしょう。
お酒を飲みながら、アメリカでの雹害現場での運営方法の違いや、技術的な情報交換など沢山のお話を聞いて救急隊の隊員のみんなも興奮気味でした。こうして日米間で協力体制を今後もさらに強化していきたいと思っています。
最後に記念撮影。
これから日米の交流が頻繁に行われ、お互いに切磋琢磨できることを願います。