朝から明太子が食べられる記事(フェイスブック)を拝見しました。
確かに在寮時代に明太子にお目にかかったことはなかったです。
(当時 実家に帰省したら、朝の食卓に焙った明太子を見かけたことはありましたが)
学生当時は、金銭的に余裕はありませんでしたから、福岡のご馳走にあり付けたのは限定的でした。
そもそも80年代前半に「もつ鍋」「水炊き」「(今 流行りの鳥皮でない)鶏皮」「ごまさば」は存在していたのでしょうか?
個人的には それすら覚束ないです。
東京や大阪で、出身が福岡と明かすと美味しいものが多くて羨ましいとお誉めを頂きます。
でも本人に そういった実感はありません。
焼鳥を頂く機会はありましたが、バラや砂肝より、満喫したのはタレのかかったキャベツ。
ラーメンの定番は ふくちゃんの「学割ラーメン」(店には学生証提示となっていたが大半の寮生は顔パス)
今では帰福すると、当時食した味を懐かしむのと同時に、博多の名産品を(観光客の如く)試すことで、滞在中の胃袋は 休む間無しの大忙しです(笑)
85期のへっきーくん
水炊き、ごまさばは、子供時代の食事で出ておりました。
福岡のお店で出している本格的なものではありませんでしたけどね。
もつ鍋は大学を卒業してからですが、ホルモン焼きは食べたことがあります。
この辺は、各家庭の状況によるのかもしれません。
明太子は・・・記憶がありませんでした。