底に貼り付くタチウオ攻略
10月7日(月)前日のイシナギスロージギングが風予報悪化の為、本命ポイントに行けず2バイトの凸に終わり久しぶりに70リットルクーラーのまま深川吉野屋さんのタチウオジギングに出撃しました❗(最近大物釣り中止が多くYouTubeを見ていたら久しぶりにタチウオジギング行きたくなりました)潮回りはこんな感じ終始下げで午後に上げが入る前日釣果を読む限り下げは余り釣れず潮変わりで数、型が出る状況らしく感じました。ポイント到着は8時半頃観音崎下の60m~70mから徐々に走水、猿島60m~50m辺り探見丸の反応は下げ潮は基本ボトムに貼り付く2m時折砕け浮いた反応が有るも釣れず(ボトムにタチウオが嫌がる水か汚れが有るのか?らしい)太刀マシーン150gで晩秋の追っかけパターンを試すもバイト無しTGベイト120gで試すもバイト無しフォール主体では無いのを確認巻きで仕掛けるパターンを構築探見丸反応を見ていても追いかけて浮いてくる様子は見られないボトム付近で口を使わせるように巻きスピードを落として行くバイトが時折有り釣れるがスレ掛りが多く有って居ないので動きで見きられている感じジグ波動を落とすことを考えサイドバランスのTGベイトからイエヤス120gにチェンジ傾向が余り変わらない動画を見ていて感じたアンチョビフックSSサイズが発売される最近思うフックを嫌がる傾向良く見えていると考えてフロントフックサイズをトレブル19の6番リヤフックをサーベルフッカーのMにチェンジするとバイトの数が多くなり数もそれなりに釣れる(ただしスレが多いのでリリースしずらい……)下げ潮の弛みでバイト量が落ちる少しでも斜め、浮遊感を出すのにウェイトを落としたいけどイエヤス100gのシルバー系が無いシルエット同じで動かないジグならスピードフォール125gとピンクシルバーにチェンジするとバイト復活(途中で根掛かりロストしました……💦)ピンクに少しゴールド125gでも釣れる更に見きられている感じが強まったのでサーベルフッカーSにフックサイズを落とす周りも自分もバイトが無くなる(探見丸の反応は変わらない)飽きた感じなのか?時折ジグカラーチェンジリアクションでローギア速巻き3mストップを試して見る止めでバイトが出る2m速巻きから減速して3mで乗るようなヒット仕掛けるパターンで拾い釣り上げが入ると色々なパターンで釣れるただし探見丸の反応の頭で仕掛けるイメージスピードフォールで流されるようになりイエヤス120gに戻し数を伸ばす25本釣った所で探見丸の電池切れるしばらく無しでやるけど明らかにバイト量が落ちる急いでバッカンから2台目を取り出し反応を見ながら仕掛けると少し延長も有ったので2本追加して27本前半の探り、中盤の検証、根掛かりロストからの復帰までの時間等を考えるともっと数は伸ばせたのかも?表水色が全体に悪く感じけど過去に比べると明らかに綺麗になった東京湾スレて見切るタチウオに対して動くジグは見きられやすいのかも?と仮定フックサイズの見直しを素早くできるフロントフックシステムを構築中である程度成果が見られた今回の釣行でした。フロントフックのシャフトはShout!製品フック接続部は夜行ゴム管でお祭り時の絡み防止対策済み今までのダブル親子クレンを使ったシステムよりコンパクトな仕上がりですそして一番の立役者はロッド鏡牙64B-1.5TGジグの動きを抑える柔らかさはかなり重要そしてローギアのリール2mの反応でリズム良く誘う回数を増すことは重要かな?と思っています。ちなみにハイギアはバッカンに1台入れて有ります。前日の日立も沖上がりの時は晴れて暑いまだまだ釣れるサイズは夏タチだった10月上旬でした💦久しぶりだけど竿頭頂きました❗ちなみに渡辺釣り船では常連さんが42本と15本差でした💦