昨日、久しぶりにおみえになった

プラセンタの患者さん

「お盆明けに顔面神経麻痺になって

来ることができなかった」と。

私が数年前に顔面神経麻痺になった

ことを覚えてみえて

色々質問されたので

わかる範囲でお答えしました。

 

顔面神経麻痺の過去記事こちら下矢印

この日(2018.9.28)のブログを皮切りに

顔面神経麻痺のことを

2年くらいかけて綴っていますので

関心がある方、当ブログ内の

『顔面神経麻痺』検索で

ご覧ください。

 

私は右半分の麻痺だったんだけれど

当時、本当に右目の瞼も閉じないし

口角も閉じれなくて

色々な苦労があり、生活の工夫もしました。

最終的には今も残る眼瞼の違和感と

右目の視力低下をもたらしました。

 

その患者さんは

プラセンタを打つために来院

されたのですが、耳鼻科の先生に

確認していただくように

お伝えしたところ、電話で確認され

「少し見合わせるように」と

言われたそうです。

 

私の場合は

プラを打ち続けていたけれど

主治医の先生によりお考えが異なるので、

各医師の指示を仰いでくださいね。

 

久しぶりに

麻痺発症前日の顔面の違和感を

思い出してゾッとしました。

あの日

友人とお茶しながら話していたけど

笑っても顔が微妙に動かないような感覚、

口が引き攣っているような感覚を

ずっと感じていた・・

まさか翌朝、

自分の顔があんなことになるなんて、

その時は思いもよらなかった悲しい

 

そしてあの経験から

『無理は禁物』をいつも自分に

言い聞かせています。

そうは言っても無理することも

ありますが

今のところ再発はしていません。

 

皆様も本当にご無理なさらず

お身体を

大切になさってくださいおじぎ

 

hekasao☆

 

 

 

 

当院も、今のところ

なくても大丈夫です。

どちらでも対応できますが

発熱やお風邪の車中診察の場合、

顔認証ができないので

現行の保険証のご持参を

よろしくお願いしますおじぎ