色々振り返って・・・(´▽｀*)

こんばんは🌸愛の扉ソフィアです

今日のソフィア地方は晴れでした。そろそろ梅雨入りなので、ちょっと覚悟をしておかないと・・・ジメジメは気持ち悪いですものね

今日、ふと何かで目にしたのだけど、

自分を満たすのか、人、相手を満たすのか・・・

ちょっと言葉は違うかもしれないけど、

それを見て、ああ・・・・・

って思いました

私はすぐに　何故か「花」が頭に浮かびました。

最近何かあるとすぐにお花が浮かびます。今は猫ちゃんも家にはいないしね

私は、お花に対してどれだけお花さんを満たしてあげているだろうかって・・・

私の家のお花さんは、どれだけ満たされて咲いているのだろうかと・・・そう思うと全然満たしてあげれていないというか、私の気持ちがそこまでいってないこと・・・それを思い知らされるような気がしました。

自分を責めているのではなく、気づきです

本来、自分を満たすことなどあまり考えていなかくて、というか、忘れているというのか、別に・・・という感じで生きてきて、

いつからだろう、、、変にスピリチュアルを知って、自分を満たすという言葉はよく出て来る・・・、そうなんや、そうしなあかんのや・・・

と・・・私はいつものこの世に馴染むため、この世で生きて行く為の学習のように、しょうもないそんな事に気を奪われて

なんかおかしいなあ、なんか気色悪いなあ

と思ってて・・・

いつのまにか、その気色悪さにも慣れて、というか、もうそんなもんなんやろうな・・・もうどうでも・・・

みたいになっていた

でも、ノーシスと再会して、どんどん元に戻ってきたし、感覚も戻りつつある

今回、自分を満たすより、相手を満たすというのは、ノーシスから聴いたことではないけれど、

私の奥底に、響いたのだ

やっぱりそうだ・・・

これらやどれらもなんでもだけど、

色んな情報や、流行りとか、なんやろ、なんかよくわからないけど、そんなものよりも、自分の中で感じていること、

それがたとえ常識から外れていても、自分が感じている違和感のいいなりになってはいけないとよくよく思う

常識なんて、だれの常識なのか

普通さあ・・・って、よく聞くけど、誰の普通なのかもよくわからん

そんなよくわからんものにどこか怯えて、合わしてしまうから、結局自分を見失ってしまうのだ

直感というのも私的には、あてにならないものなのです

直感を磨いて、直感を使う練習をして、ちゃんと使えていたら、信じたらいいけど、簡単に言えば、

笑、目覚ましじゃんけんでも、直感でやったら私の場合はいつも負け

逆に脳裏に見えたら勝ちが多かったりで、でもそれも、勝ちなのか、相手が出すものが見えたのか、というまだまだ曖昧さばかり。

ミディアムの練習で、サイキックの練習がある。

練習の場でも、先生でも１００％当たる人はいない。

なので、直感といっても、絶対ではなく、あたりはずれはある。

なので、そんなサイキックや直感とかは、遊びとか、ちょっとしたことになら、使ってみてもあたるもはっけ、あたらぬもはっけでいいかもしれない

でも私はやっぱり、もっと安定した揺れ動くことのないものを望む

なので、私は違和感のない方の、まずは自分を満たすことというよりも、私は自分以外のものを満たすこと・・・それが私は納得できるし、それが違和感がない

それが私らしいと思う　　なんかスッとしました

お花畑スピリチュアルのまやかしに惑わされてはいけません

介護のお仕事の時は、本当に充実していて、やりがいがあり、精神的成長、学びを沢山させていただいた

老い・命と向き合っていたし、利用者さんを通じて家族関係や、生き方、因果応報、そして病気など、人間というものや、人生というものに直面し、向き合ってきた

その頃と何が違うのか、ずっと何年も何年も考えてきた

その頃は

利用者さんがどれだけ、いごごちよく過ごしてくださるか、安心して、そして笑って、ああ、生きていてよかったなあ

と思っていただけることばかり考えていた

私は、ありがとうと言ってもらえることには、特に喜びを感じなくて、逆にありがとうと言ってくださると、特に何度も何度も言って下さったりすると、そんな気を使わせてしまうようなお仕事の仕方はしたくないと思っていましたし、気をつけていました。もっと気楽に、安心して委ねていただきたいと思っていました。こちらのほうが、人生の大先輩のお体を触らせていただき、そして色んなお話を聴かせていただいたり、教えていただいたりして、感謝しかなかったです。本当に感謝ばかりでした。

利用者さんだけでなく、そのご家族様に対してもそう。どれだけ安心して生活していただけるか、

ばかり考えていて、自分がどうとか考えてはいなかった

というか、そんなお仕事をさせていただけている自分が好きだったな

一生懸命に頑張ってたし、頑張ることができたし、どんどんスピリチュアル的にも成長できていた

だから、スピリチュアルのお仕事をするよりも、ずっとスピリチュアルだったのだ

スピリチュアルのお仕事をすればするほど、成長が遠回りしていたような気がします。

でも、スピリチュアルなお仕事をするという、道てきには、間違ってはいないとも思っていて、ただ、私自身の無知さが遠回りさせたのだと思います。

無知なのに、色んな体験ばかりが次々にやってきて、体質も変わってきて、

それらについていくことが出来なかったのだと思います

それと、介護の仕事を止めなくてはならない色々な環境の変化もあり、

私自身の心の傷が沢山あって、ゆとりもなかったのもあるかと思います。

私なりに、一生懸命に頑張っていたつもりでしたが、一生懸命になればなるほど空回りしていたのでしょう。