四万十川の水車の里とカツオ丼(ソロツーその3・国道56号帰路編) |  HeitaのBike 散 歩 道

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2019年4月13日(土)

 

四万十川下流域の中村に到着。

ここから四万十川の河口も近いけど、そこまでは行きません。

 

中村の市街地から少し脇道に逸れて、久しぶりに安並の水車の里を見てきました。

ここは、ドラマ『遅咲きのヒマワリ』のロケ地になったところです。

全部で15基の水車があるそうです。数えたことはないけど。

 

この水車の脇の道路を、生田斗真さんと真木よう子さんたちが、よく自転車で走っていましたね。

この近くの佐田の沈下橋もオープニング映像になっていたし,それで四万十川の沈下橋が一気にフィーバーしたような?

もう6,7年前のことになっちゃいましたが。

 

向こうの山の上には、お城も見えます。

中村城です。

 

 

ここからは国道56号で東に向かい、高知に帰ります。

 

海岸沿いを走り、土佐佐賀あたりから道路は山側に向かいます。

そのころから、お腹がグーグー鳴って、腹減りが限界になって来ました。

 

お昼は道の駅のとおわで食べたちらし寿司だけですからね。

そりゃあ、お腹が空きますよね。

 

道の駅の『なぶら土佐佐賀』に寄りました。

 

『開いちょうで』って表示があります。

これって、土佐弁じゃなく幡多弁ですね。

土佐弁なら、『開いちゅうで』ですもね。

高知県の西南の方は、幡多地区って呼ばれていて、方言も幡多弁です。

土佐弁とはちょっと違っていて、少しかわいい感じになりますね。

 

さて、ここに来たら、やっぱりいつものやつです。

今回は、違うのを食べようと思っていたけど、メニューを見ていたら、やっぱりこれになりました。

 

 

カツオのたたき丼です。

 

たたき定食とかなら、他でも食べることが出来るけど、タタキ丼はあんまり食べないですからね。

なので、ここに来たら、いつもタタキ丼になっちゃいます。

 

やっぱり、明神丸の藁焼きたたきは美味いですね。

 

最後に、熱々のだし汁をかけて、タタキの茶漬け風にするのも好きです。

ポットからだし汁を加えて、さらにワサビも入れると、ちょいピリ辛のカツオタタキ丼茶漬け。

もう病みつきです。

 

お腹も満足したので、ここから一気に高知へ。

七子峠、久礼坂・・・クネクネ道を堪能しながら国道56号を超安全運転で爆走。

 

 

さらに、横浪スカイラインの武市半平太に無事帰還のあいさつ。

 

横浪から海岸線の黒潮ラインを走って、高知に戻りました。

 

この日の走行距離は、290㎞くらいでした。

 

おしまい。