2019年3月9日(土)のこと。
国道32号を走って県境を越え、ひさしぶりに徳島の大歩危の妖怪村に寄りました。
冬場は雪や凍結があったり、雪がなくてもメチャ寒いのでバイクで走るのは無理です。それで国道32号を封印していたけど、この日でやっと解禁です。
国道32号の高知から徳島までのワインディングは、バイクで走ると楽しいですからね。
もちろん速度を守った安全運転ですけど。
その国道32号沿いにある大歩危の道の駅が、妖怪村なんですよね。
道の駅の建物の中です。
わりと広いスペース。
寒い中バイクで走って身体が固まっているから、マッサージをしてもらいたかったけど、遠慮しました。
恥ずかしいからね。
ここで妖怪と記念撮影ができるのね。
さらに、こっちには子供に人気の妖怪ウオッチ。
鬼太郎もいますね。
妖怪の博物館もあるけど、有料なので入りません。
この辺りは、児啼爺(こなきじじい)の出身地らしいです。
カッパもいますよ。
建物の外の見晴らしの良い場所には、無料の足湯があります。
バイクブーツを脱いで、ジーンズをまくり上げて足を入れるには、ちょっと面倒なので、やめました。
せっかくの貸し切りなんですけどね。
とりあえず、お湯に手を浸けたら気持ちよかったです。
ここからの眺めも良いですよ。