4歳から8歳まで、多彩なメンバーの天皇賞。
馬名ポイントで確実に残りそうなのは、
メイショウプレゲとワープスピードの2頭くらい。
逆に枠順を加味しても無理なのが、
ゴールドプリンセス、サリエラ、タスティエーラの3頭です。
残りの13頭は枠順ポイント次第ですね。
さて、天皇賞・春の特徴は、6歳(旧7歳)牡馬の長距離馬が、
初めてのGⅠを勝つケースが昔から多い点。
ここ10年では2015のゴールドシップは6歳ながら菊花賞馬。
6歳連対なら、5頭の該当あり。軸は6歳が個人的に順当です。
近年は菊花賞との関係が深くなっており、
菊花賞3着以内の実績が勝ち馬に多いようです。
また前走が重賞でない馬は苦戦しています。
わたしは、ポイント関係なくテーオーロイヤルは絡めるつもりです。
馬場が荒れていなければ、一層買いたくなります。
3200でも枠順は大切で、
タイトルホルダー・ディープボンドの⑯-⑱は例外。人気が2番、1番でしたし。
テーオーロイヤルには1・8・10のどれかを引いて欲しいです。
阪神で2開催やった後の3回京都の2週目なので、降雨がなければ内枠でもいい。
牝馬は前走が非重賞とGⅢの2着なので厳しいかと。
高齢馬は、騸馬でもいいですが、先行力が大事で、
ディープボンド以外は連対困難かも。
近年の傾向として、後方一気は無理というデータもあります。
さて、どんなポイント結果が出ますかね。お楽しみに。