騸馬?牝馬?伏兵多数の天皇賞 | 線維筋痛症の運命鑑定師・詩人 浦世耀一朗・羊島

線維筋痛症の運命鑑定師・詩人 浦世耀一朗・羊島

鑑定師名及び筆名浦世耀一朗・羊島(しじま) 本名矢ヶ崎芳也の合同ブログです。闘病と詩を中心にいろいろ書きます。
広尾TCの一口馬主10年目。          2013/3/18線維筋痛症の診断下る。幼少時に既に罹患していた模様。

4歳から8歳まで、多彩なメンバーの天皇賞。

 

馬名ポイントで確実に残りそうなのは、

メイショウプレゲとワープスピードの2頭くらい。

逆に枠順を加味しても無理なのが、

ゴールドプリンセス、サリエラ、タスティエーラの3頭です。

残りの13頭は枠順ポイント次第ですね。

 

さて、天皇賞・春の特徴は、6歳(旧7歳)牡馬の長距離馬が、

初めてのGⅠを勝つケースが昔から多い点。

ここ10年では2015のゴールドシップは6歳ながら菊花賞馬。

6歳連対なら、5頭の該当あり。軸は6歳が個人的に順当です。

 

近年は菊花賞との関係が深くなっており、

菊花賞3着以内の実績が勝ち馬に多いようです。

また前走が重賞でない馬は苦戦しています。

 

わたしは、ポイント関係なくテーオーロイヤルは絡めるつもりです。

馬場が荒れていなければ、一層買いたくなります。

3200でも枠順は大切で、

タイトルホルダー・ディープボンドの⑯-⑱は例外。人気が2番、1番でしたし。

テーオーロイヤルには1・8・10のどれかを引いて欲しいです。

阪神で2開催やった後の3回京都の2週目なので、降雨がなければ内枠でもいい。

 

牝馬は前走が非重賞とGⅢの2着なので厳しいかと。

高齢馬は、騸馬でもいいですが、先行力が大事で、

ディープボンド以外は連対困難かも。

近年の傾向として、後方一気は無理というデータもあります。

 

さて、どんなポイント結果が出ますかね。お楽しみに。