歯の噛み合わせガッタガタで困っていますが、言いたいことがあるので。
夕方の降雨確率80%と言われているときあなたはどうしますか?
普通は折り畳み傘でも持って出掛けませんか?
それで実際には雨が降らなかったら怒る人はごく少ないはず。
姓名判断・九星気学等、占いとか運命鑑定というのは上記のように絶対ではないのです。
飽くまでも統計上とか確率的にというロジック上にあります。
ただ、8割以上よくないと言われていることを避けたほうがいいですよね?
大事な服を雨で濡らす危険を犯す特段の理由がない。
例外的に「よくないはずなのにいいじゃん」というケースはいくらでもあります。
そういうのを「重箱の隅」と言いますね。2割の例外なんていくらでも見つけられます。
良くない名前で一生無事に終わる方はいくらでもおられます。
例えばですが、仮に200年生きたら必ず悪くなるとしても、人間そんなに生きませんよね?
姓名判断も独立しているわけではなく、生まれ日との相談です。
画数だけでなく、陰陽もありますし、五行こそ、生まれ日との見合いで決まります。
そこまで考えても完璧はありえません。
名前が勝手に生きるわけではなく、本人や親や周囲の動向は操縦し切れない。
生きているのは常に変わり続ける生き物、つまりナマモノです。
運勢や運命も、「放置していたら危険」というもので、予言ではありません。
ただ、「そっち行くと落ちる危険が」とか「気を付けて渡らないとピラニアいますよ」みたいな。
相性に至っては、そんなもの、当事者の努力次第でしょうが。
占いや運命鑑定に絶対を求める人は、まあ自力だけで生きればいいでしょう。