ケアマネの徒然日記

ケアマネの徒然日記

ケアマネを始めて2年目です。まだまだ迷うことは多いけれど、より良い道を一緒に探していけたらいいな、と思います。

 

 

 

 

 

 

 

先日、入院した利用者さん。

 

ほとんど介護保険は使っておらず、

医療でデイケアを利用しながら、

時々、ショートを単発で利用して

いました。

 

ショートの利用もデイケアからの

打診があり、予約をしていました。

 

 

 

ある火曜日のこと

 

「日曜日に転んだらしく、昨日休み

で、今日も休みなので、家に行ってみたら

動けなくなっていました。」

 

 

「受診をしてほしいが、夫が『うん』と

言わない。一緒に来て説得してください」

 

デイケアからの依頼です。

 

 

どうにか、説得し、受診してもらい、そのまま

入院になりました。

 

 

 

カンファレンスで医師は

 

「あの家の返すことはできません。

彼女を助けられる人が誰もいない」

 

 

 

(先生、そんなこと言われても困ります)

 

(無茶言わないでよ、どうするのよ?)

 

 

私とデイケアの職員は唖然とします。

 

 

先生は、そういうけれど、

彼女の生活は、彼女と夫で成り立っているんです。

 

 

 

彼女と夫からのS O Sがなければ、私たちの

できることなんて限られています。

 

 

受診ですら、半ば無理やりでしたからね。

 

 

夫は最後まで

「3つ4つのおぼごどおんなじだ」

「さっきもあるいだんだ」

「甘えっただげだ」

と、ことの重大さを理解してくれません。

 

 

先生は、施設一択

 

 

(先生、施設もタダでは入れないのよ)

(本人・家族の同意なしでは入れないのよ)

 

 

とりあえず、年末年始は病院でみてもらうことに

なりました。

 

 

先生目線の意見は正しいと思います。

しかし、現実的でない場合も多い。

 

 

2度目のカンファレンスでどうなるか。

 

お願いだから、A D Lは維持していてね、

家に帰れるように。

 

 

 

年内はこれが最後になりそうです。

 

みなさまも、体には気をつけて

良いお年をお迎えください。

 

ではまた。