ケアマネの徒然日記

ケアマネの徒然日記

ケアマネを始めて2年目です。まだまだ迷うことは多いけれど、より良い道を一緒に探していけたらいいな、と思います。

 

 

先日、夏の花火大会がありました。

昨年から復活した法人主催の花火大会です。

 

もうね、町の花火大会と言っても過言ではない。

は、言い過ぎでしょうかね。

 

近隣の皆さんに楽しんでいただきたいと、法人の

代表が始めた花火大会です。

 

屋台もいっぱい出で(職員が頑張る系)

とても盛り上がります。

今年も大成功でした。

 

 

 

ここ数ヶ月、ちょっとしたトラブルが続いています。

 

 

仕事をする上で使用している、システムが

立ち上がらない。

人数制限がかかってしまう。

 

 

なので、外回りをしている人のシステムを

落としたりしながら、忙しい月末月初は乗り

切っています。

 

 

とても、やりづらさを感じます。

外からパソコンにアクセスすることもあるので、

勝手の閉じられるのは困る場合もあります。

 

 

そんな中、ある先輩が声高らかに、

「花火あげるお金があるなら、この不具合を

なんとかしてほしい」と。

 

 

詳しいことはわからないのですが、要するに

そのシステム使用をスムーズに行うためには

お金が(けっこう)かかるらしいのです。

 

 

ギリギリの予定や緊急のプランを出さなければ

ならない時に、システムが立ち上がらないのは

一大事です。最優先事項です。

 

しかし、『花火大会』の話を持ち出すのは違いま

せんか?

 

先輩は何度もその話をします。

 

私はつい、

「でも、花火はしてほしいですけどね〜」

と、言っちゃいました・・・。

 

 

 

 

パリオリンピックが終わり、お盆休みなので

普段見ないテレビを見ていると、『あれ??』

と思うことだらけですね。

 

 

オリンピックを目指したことはないけれど、

だから、オリンピックでメダルを獲る人の

気持ちもわからないけれど、そんななにも

わからないであろう人たちが、好き勝手な

ことを言って、頑張ったことが台無しに

なってしまうようなことになってしまったり

 

 

炎上した『本人』じゃなく、

『周り』がダメだったよね、みたいな

ことを言われていたり・・・

(これはS N Sかな。)

 

 

え?話変わってませんか?

論点ズレてますよ!

みたいなことだらけで、びっくりしました。

 

 

 

言葉を放つ前に、少しだけ、その人のことを

思いやることができたらいいですね。

『思いやり』というゴールは変わらない。