先日、入院した利用者さん。
ほとんど介護保険は使っておらず、
医療でデイケアを利用しながら、
時々、ショートを単発で利用して
いました。
ショートの利用もデイケアからの
打診があり、予約をしていました。
ある火曜日のこと
「日曜日に転んだらしく、昨日休み
で、今日も休みなので、家に行ってみたら
動けなくなっていました。」
「受診をしてほしいが、夫が『うん』と
言わない。一緒に来て説得してください」
デイケアからの依頼です。
どうにか、説得し、受診してもらい、そのまま
入院になりました。
カンファレンスで医師は
「あの家の返すことはできません。
彼女を助けられる人が誰もいない」
(先生、そんなこと言われても困ります)
(無茶言わないでよ、どうするのよ?)
私とデイケアの職員は唖然とします。
先生は、そういうけれど、
彼女の生活は、彼女と夫で成り立っているんです。
彼女と夫からのS O Sがなければ、私たちの
できることなんて限られています。
受診ですら、半ば無理やりでしたからね。
夫は最後まで
「3つ4つのおぼごどおんなじだ」
「さっきもあるいだんだ」
「甘えっただげだ」
と、ことの重大さを理解してくれません。
先生は、施設一択
(先生、施設もタダでは入れないのよ)
(本人・家族の同意なしでは入れないのよ)
とりあえず、年末年始は病院でみてもらうことに
なりました。
先生目線の意見は正しいと思います。
しかし、現実的でない場合も多い。
2度目のカンファレンスでどうなるか。
お願いだから、A D Lは維持していてね、
家に帰れるように。
年内はこれが最後になりそうです。
みなさまも、体には気をつけて
良いお年をお迎えください。
ではまた。