流動体が交差して巡り廻る自国の片隅で
黄色で右手を捻る君と
黄色で足を踏み込む僕は結合した
空を仰ぎアスファルトの感触がコアを伝い
旋律が乱れた不協和音
身動き取れないフォールに戦慄が走る白昼夢
相互扶助を目の当たりに感謝しつつ
心和むも心踊らずアウトオブnobody knows
覆い被さる追突のイントロダクションが鳴り
奏でられたエレジーに抗えずdestiny
願っても労っても祈っても揺るぎなく永年
環境変革が織り成す盾の反面なのか
心持ちの糸が途切れたかのように
終焉をチラつかせるハイフラが眩しく醜い
閉ざされた道を示す印しをただ眺めながら
地に脚つけ歩まず風立ちぬまま
ただ眺めていたbygone days
乗り続ける要因を考えてみたけれど
嵌らないパズル
降りる要因を考えてみたけれど
嵌らないパズル
嵌らないパズルのピースは自分の胸にある
過ぎた青臭いダイアリーを終い万里一空
まだ旅の途中 I gotta roll
てことなんで、Here we go ! Mt.Fuji
レッツパーリー