ビオロジック | fivestar.ISN

fivestar.ISN

Lieben sie das Schicksal


{19726158-F4CE-478E-A6D8-C24CDE1220A3}

遮断桿は上がり気分も上がっていた


千葉唯一のワイナリーがある北東部
新酒リリース情報が入り私有地へ続く線路を
横断しまして お邪魔させていただく








{D8416F64-C7DE-4F6A-A75A-A16F8C60CA47}

なんだか懐かしい心地になりながら
縁側に腰掛けて郷愁にかられワインを嗜好する

そんなシーンを夢見たりなんかしてフランクに
挨拶しますと





>すみません。完売しました。




開口一番で目的を失いフリーズ状態ちょっぴり
夢を見すぎて寝坊した時計の針は戻らない








{FFF47C85-C662-40D5-941D-7C5E9FD4D081}

さぁ こちらへどうぞ


案内してくれた80過ぎの二代目園主は軽快で
1の質問に対して3の答えを実らせてしまう 








{3259ACBA-3127-4CCB-8FFB-C81611DBE265}
 
収穫終わり剪定時期で粒はないですけど

デラウェア、マスカットベリーA、ヤマブドウ
ソーヴィニヨン種等を栽培し

家族経営で放し飼いのガチョウもチームワーカー








{B4D78FFA-AFBF-4870-88A4-0769D4C7503B}

たまにガチョーンと飛び出し自家菜園に誘われて
イジりをするガチョウも夜は狸が出るから小屋へ










{4B74ABC6-CCEE-426F-9B17-2DED6F72943F}

{09F38CAA-7BA9-4B4D-98F7-72B2D6D6BE8F}

約80年程前のスタート〜今に至るまで
ラベルに込めた想いや歴史が教えてくれるような
入魂と期成







{87489B1C-9D07-4E22-96A8-7000EE785CBC}

{6936EB93-57F2-4878-960E-BD7151656700}

味覚に渋さは感じとれずも視覚に渋さは感じ
木造りのバスケットで圧搾したり
継承されてる手作業のプロセス







{3B3915A2-3872-4875-A0B5-61CF7E0135FA}

{3C5323B3-D3C1-45A8-88EF-CD963CE0F768}

最後に煉瓦造りの地下醸造で一連の流れを知り

 

化学肥料、除草剤に頼りきらない事や
無添加、無濾過、生詰めがココの自然体であり


気取らず飾りもしないアンサーは
ロゼのように透きとおり煌めいているようだった






{F3B5B146-0AD2-456E-881B-78F37986AE35}

少量リリースで試飲だけでもと

芳醇フレッシュ ギュッと生葡萄でスッと落ち
落花生パリッとポリッとの関係しばし







 
{266C44B8-D2B6-4A69-99AA-617BAB68CCE5}

催して頂いた一家にお礼を言いまして ここを後に














{08390BEC-82D1-4411-82D4-094045454E61}

そして、卸してるリストに目星をつけ

付近のラインナップに触れ新しい発見がありつつ












{CD1F295C-509E-4C93-8849-0D3383CE2C03}

初めてお酒を買ったの こんな自販機だったような
まだ発泡酒が全盛に来てない頃


ビールを一口呑んで流した事を覚えている 



味蕾は絶対的だけど完全的ではないような
180℃変わる瞬間にも魅力を感じたりなんかして





{3E091C6E-4E4B-4C7D-BFA4-C459CC95170B}

少しだけ分けて頂いた町の触れ合いとブラリ



てことなんで、秋の果ラブラブ
レッツパーリー