気づけば秋が見え隠れする頃
夏の天気は迷走しちゃうのが常で
雨やら台風やら なんだかんだ
今年初の倶楽部ツーと相成りました
夕暮れのR357は帰宅組も増大しまして
漂う空気や密度のモヤをきりながら
あっちふ〜らふら こっちふ〜らふら
秒速5センチメートルか定かではないですが
君の名は、BELLTREEだとすぐに分かった
企画ひろぴんさんに挨拶してまして
続々と集う皆さんが鏡面越しに写り込む中
フレッシュな輝きを放つ1台が登場しました
なんやて〜！
まだ指紋すら見えない程の新車級
GN乗りなら過半数は気になりそうな
純正ライトの暗さを色温度同等のバルブへ突貫コンバート
なにかをすれば自然に手をさしだしたり
記憶のかなたにあるスプリングフックの
付け方を紐解きながら正解を探す事 少々
頬を伝う雫が輝いてみえるからこそ
手をさしのべ拭いたくなる
そこにあるのは混じりっけもない無垢で
体温が通うナチュラリズムだった
ドミナ君が合流しまして全員揃った所で
都内を駆け抜ける
フォーン フォーン！
いくらさんのミラー見やすそうだなぁ〜と
思いながら個々で言葉不要な時間を堪能し
カメラのフラッシュ有無について
談義する in お台場
今夜は月が明るいから不要って事で
いいんじゃないかなと泥くさい東京湾に
投げかけながら
煌々と明るい街を潜りながら お開きに
お疲れさまでした。
最後に、こんな歌を聴いてみたくなった
てことなんで、また何処かの空下で
レッツパーリー