93歳一人暮らしの母を中距離介護して3年
母には失礼ながら「子泣き爺」を連想する
まさに 徐々に 重くなっていく
仕事をやめてから 週一で 通っている
こちらのメンタルの方が 削られていくばかり
昭和一桁は 身体も心も強い
軽い認知症の状態をできるだけ長く保ってほしいと思っている
何でも忘れてしまう母だが
一つだけ
毎回30分程度のマッサージをしてあげていることは覚えていて
身体にじかに触れてもらうのは気持ちがいいと言う
脳の血流を よくして
被害妄想を ぶつけてきませんようにという 念を込めて
毎回最後は 背中を 両手のひらでさすっている😁