蒸れないブログ -42ページ目

 絵 リク 防犯 警太郎さんへ



新塵碕行の蒸れないブログ
リク絵完成しました~。

このたびは、リクエストありがとうございますw
そして、本当に遅くなってごめんねぇ~。あんまり似てないかもしれないけれど、またよろしくね。

小説しゃっほー S-STYLE お題「テディベア」 ヒントを追加いたしました。


今回は、初のしゃっほー小説しゃっほーということで、ちょっと緊張しつつもタイプしました。

一応2000文字ぴったり、で書いたつもり。の、はずです。

ついでに、僕から出したお題は「ヴィルトの法則」です。



このたびは、運営のタナセさんおよび本家しゃっほーの主催者でもある雨雪さん、本当にお疲れ様です。

今回参加させていただいたことを感謝するとともに、又機会があれば、第二回第三回と、この企画が続けばいいなと思っております。



さてっ


昨日の日本全土を覆った地震と津波被害。

もはや、大震災と呼ばれる被害になり、被災者、また、不運にも命を落とされた方々にはお悔やみ申し上げます。

大変な世の中ではございますが、こんな時こそと言う事も御座います。

心を追い詰め、不幸な時には気分も青く塗らねばならぬような空気が日本人にはございますが、明るく振る舞う事で出てくる元気もあるというもの。


そして、人間、明るくなるには娯楽も必要でございます。


難しい事は言いますまい、ささっ、読んで楽し、巡って楽し、もう一つおまけに書いて楽しきが、このしゃっほー。


さらば、大義も道義もあるとして、堂々凛々と、仮開催といたしましょう。


今回、この新塵が、お受けしたお題は「テディ・ベア」

あの、誰もが知る世界的なクマの人形にございます。

さて、このテディベア、日本人には忌々しくもあるフランクリンの方ではなく、第26代アメリカ大統領セオドアの方のルーズベルト大統領に由来いたします。

かの、大統領はアメリカでは、偉大な大統領として人気者でして、色々な逸話が残っていますが、その一つに、熊狩りの最中、もとから瀕死のクマを見逃し助けた、なんて話がございまして―これが単なる同情ではなく、ハンティングをスポーツとしてとらえる西洋の方々に、『勝敗が既に決した状態からは狩りはしない』というスポーツマンシップあふれる美談として語り継がれているわけでございます。


海の向こうでは、狩猟民族の血でしょうか、狩って狩られる状況に身を置く本能があるのでしょうな。

さて、

お国の違いでスポーツマンシップの形は違えど

同じ、狩って狩られてで言うと、世界で共通のものもあります。草食系が流行りの時代ではございますが、男女の立場が変わっても、恋愛と言うのはまさしく世界共通の狩猟でございましょう。

下品な表現ではございますが、いつでも、どこでも男が女の尻を追っかけまわすのは世の常ではございます。


そして、それはまぁ、『『この世』』だけでの常ではないのかもしれませぬなぁ

あるいは、生死を越えてもかわらぬのやも・・・・知れませぬ。


ではでは、枕が長く、前置き長くなりましたが、いざ、これ本編。


小説 『憑いたテディに憑かれてる』


始まり始まり…


◆  ◆  ◆

小説『憑いたテディに憑かれてる』






Question1「女は真っ黒、男は真っ白、これは何?」
Answer1「歯」


Question2「あなたは恋する乙女です。チョコレートに溶け込むものは?」
Answer2「ガム」


Question3「Q3の問題のお返しは何がいい?」
Answer3「ガム入りチョコの?」



まぁ、僕と彼女の自己紹介は、こんな所で大体わかってもらえたと思う。
名前?年齢?
ああ、そう言うのが聞きたい?
そういうことにこだわる方?
そう…、言わせてもらうけれど、それって只の記号だよ?
僕ではないし、僕自身と言うわけでもない。
名は体を表すというけれど、体がなければ名は表せない。
つまり、今の僕には何の意味もないわけだよ。
だから、僕と彼女の人となりや、僕と彼女の関係も前述通り、上記のとおり、上に同じく、過去に同じく、間違いなくさ。
解って頂けたのなら、次へ行こう。



◆ ◆ ◆


粉雪のように白い肌に、しっとりと濡れた紅玉の様に赤い唇から


「あなたって…――」


零れおちる言葉が



非常に



「―――本当に」



怖いくて



「最低のグズね」



――ドキドキする。




「いやっ!なんでそうなるんですかね!千代先輩!!」

唐突に訪れた暴言が、彼女のくちびるからでなければ、ここまで突っ込みが遅れることもなかっただろう。

なんというか、彼女の発言は、すべて魔的に蠱惑的なのだ。

吸い込まれるように、ただただ綺麗だと見とれるほかない。

その瞬間は息すらできない、瞬きすら野蛮。
それが、どんなにえげつなく理不尽なただ罵倒であってもだ。


故に


諦めながら 「はぁ」 と軽く溜息を尽き気にせず


話を続けた僕は利口なのかもしれない…。


「いえ、ですから、なんというか、その。千代先輩には『ロマン』とかそういうのないんですかね?」
「はぁ、浪漫?

浪漫と言えば私の時代、

浪漫が私を生んだと言っても過言ではない時代背景を持つ私に、あなたは随分と無礼な口を利くのね。」
「いやいや、確かに、後に千代先輩の時代は、そう呼称されますが、

だからって、今の3つの質問にときめかない千代先輩は女の子としてどうかと思います。」
「はて、私全問正解したはずよね?」
「ええ、 こんちくしょう! と、そう思うくらい間違いなく、全問正解ですよ。」
「じゃあ、何か問題?」
「正解だからって、正答じゃないって言ってるんです」
「はて、異なことを言う」
「バレンタインデーですよ?そのお返しのホワイトデー!それを持って来たんです!」
「ばれん・・・ああ、なるほど、あの下世話で破廉恥な舶来の風習」
「はれんちって」
「アレでしょう?年頃の娘が、殿方に対して『ちょこれいと』を渡して破廉恥にも誘惑するというのでしょう。知っているわよ、伊達に百近く女子学生をやっているわけではなくてよ」
「いい加減卒業して下さいよ」
「日本国の乙女が、自ら男(お)の子を誘惑し買収するなんて、恥と知ればいいわ、うつけ。

そもそも、女から声をかけるなど、神話の時代からあってはならないのよ。蛭子の素よ」
「あなたの時代にだって女性からの恋文くらいあったでしょうにッ!」
「まぁ、それはさておき――」
「さておかれたッ!?」
「そもそも、私は、あなたに『ちょこれいと』をあげていないわよねぇ」
「まぁ、そもそも普通に上げれる訳ないじゃないですか」
「うん、だって『死んでるもの』ねぇ。わたし…」
「ですよねぇ」
「見事に脳天唐竹割り。そこの白骨死体が私だものねぇ」
「うん、まぁ、そうですね。僕が発見したから知ってます」
「じゃあ、なんで私があなたから、ホワイトデーを受取らなければならないわけ?」
「そりゃあ、来年あたりチョコレートがもらいたいからですけど?」
「え?何それ?怖い。ヤクザの手口かなにか?」
などと、そんな事を言いつつ千代さんは実に楽しそうな笑みを浮かべる。
「けれど、この場合、私みたいな幽霊はあなたに、何をお返ししたらいいのかしら?」
「体とか?」
「あら、そんなものでいいの?」
「ちょ!あなたさっき散々破廉恥だとかなんだとか罵っていたくせにッ!」


「はい、私の体」


と、彼女の白骨死体がぶらりと下がる。



「しまったぁあああ!そうだった、ちきしょお!青少年の純情もてあそびやがってぇ!」

「幻滅!とんだウジ虫だわ!!ネクロフィリアで死姦趣味だなんて、とんだ変態もいたものねッ!!」


「ああ!本当に楽しそうだな千代先輩!!」

「まぁ、そんなわけでもらいましょう。ほれ、そち、供物をよこせ」
「(調子乗ってきたなぁ)―はい、これにて?」
「あら、かわいい」
「テディベアですよ」
「まぁ、これは何かの皮肉かしら?

ルーズベルトは狩りの途中小熊を見逃したという美談があるけれど、

私はそれほど可愛くないわよ?」


「悪霊だから?」

「あなたの曽祖父が私を殺したクソ野郎だからよ」


「別に、命乞いをしているわけじゃないです。

むしろ、僕に好かれたのが運の尽き。

泣いても成仏させない。離れられなくなるほど愛してあげます」

「気持ち悪いストーカーね。ならば、私は、嫌気がするほど祟ってあげるわ」



「「あなたは私のテディベアになれるかしら?」」



◆ ◆ ◆


以上でございます。


さて、この物語、ちょっとした謎かけになっているのでございますが、ここで問題。


『この後、二人の賭けはどちらが勝ったのでしょうか?』


その答えは、実は、最初の語りで隠されています。


では、ここでヒント:


この物語の狩猟はテディベアの逸話同様、既に勝敗が決した状態から始まっているのです。


さらに、追加ヒント:


1、この物語の登場人物は全部で三人。


2、物語の主人公の男の子「ぼく」が、前の語りと、会話劇で同一人物だとは限らない。


3、千代さんの勝利条件は、ぼくを祟って不幸にした結果、「ぼく」に嫌われなければならない。


4、ぼくの勝利条件は、千代さんに、愛されること。


5、最初のそっけない千代さんの、質問に対する回答は、まぎれもなく彼女の本心である。


よって、そもそも、片方には勝ち目がないのです。


解答編は、近日追加いたします。


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    まめさん









東北太平洋地震地域で人工透析が受けられる病院

どうも、ヤフーやグ―グルで検索してもTOPに出てこないので


少しでも、検索数を増やせるように


東北太平洋地震地域で人工透析を受けられる病院のリンクを貼っておきます。


http://www.saigai-touseki.net/sendsdata/s_show.php