【体感学(体を使った自己対話)を学んでよかった3つのこと】
あなたは 自分自身をどんな人間だと思ってますか?
・わたしは意志が弱い
・わたしは、コミュニケーションが苦手
・わたしは、かわいくない
・わたしがいると、みんな迷惑
・わたしはダメな人間だ
・わたしはつまらない人間だ
それは、いつからそう思ってますか?
きっと、過去のどこかのタイミングで思い込んだ瞬間があると思います
その思い込みで、人は目の前の出来事を、
自分の心を反映させながら見ていると
心理学の世界では言われています。
例えば、SNSで幸せそうな家族の投稿を見て
自分が満たされていれば、幸せそうな家族を見て
「わー幸せそう〜」と嬉しい気持ちになり、
自分の心が満たされていなければ、幸せそうな家族を見て
「いいな〜あんな家族」とか「なんかモヤモヤする」などの気持ちになったりするようです。
同じものを見ても、自分の心の状態によって見え方が変わる
ホント、人間の心(脳)って不思議です。
体感学って?
TK師匠の考えた、体感学と言うメソッドは
身体の反応を通して、自分の深い心の中と対話し
要らない「思い込み」に気づいて
自分を自分で変えていく力を育てるプログラムになっています。
最初の1カ月は、毎日、1人の時間に訓練していき
やがて、2か月めには、本当に自分の望む状態が体を通して
キャッチできるようになってます。
それを身に付けることで、わたしが得られたことは
①感情に振り回されないで、人間関係をぶち壊さなくなった
②人を信頼できるようになった
③人を動かす究極のエネルギーを手に入れた
①の人間関係をぶち壊さなくなったは
生きているといろんな人がいて、社会人として理解できない
コミュニケーションをしてくる人もいます。
今日も、Kさん(仮)という人から
明日、急遽助けて欲しいと連絡があり
わたしは、良好な関係を望んでいるので、なるべく対応したいと
思い、明日、約束してるEさん(仮)に、お願いしてリスケジュールして頂き、
引き受ける返信をしたら、別の人にお願いしたと、言われました。泣
わたしも人間なので、ガッカリします。
リスケジュールしたEさんに、謝罪し、予定を元に戻したら
とKさんから
「お願いした人が、やっぱりダメで、いつ香さん
お願いします」と頼まれて
さすがにお断りしました。
以前なら、自分の感情を伝えていたと思います。
「人の予定、考えてくれないと困ります」
「そのようなやり方は、人を振り回しています」など
正論を言うか、
我慢して、自分が体調を崩すか
相手を恨んで、それが空気として
相手に伝わり、緊張感のある関係、一緒に過ごすと疲れる関係になっていました。
今は、体感学のメソッドを使って
瞬間の自己対話をするので
あ、今、私は感情的になっていて、失敗するモードだな
と、気づき
自分を体感ワークで整えて
「Kさんにどうして欲しい?」と自分に聞きます
↓
同時に2人に声かけると、私は都合よく扱われていると感じる
「都合よく扱われる原因はわたしに無かったかな?」と
自分に聞くと
↓
○今まで、安請け合いしすぎたな。
○ヘコヘコしてる印象があるかも知れないから
もっと姿勢に気をつけてみようかな?
さらには、最近、自分自身を雑に扱ってるかもな?
など、改善点が見えて
そしたらあとは実行に移すだけになり
このようなことを繰り返すと
だんだん、自分の望む人間関係に
気づくとなっていきます。
②の人を信頼できるのは
勝手に、相手を決めつけている自分に気づくからです
過去に、言われたことなどから
また、同じことをされるんじゃないか?と疑ってる自分に気づいて
また、体感ワークで自分を整えると
目の前の人をまっさらな気持ちで見てないことに
気がつきます。
そしたら、なるべく相手を自分の思い込みを外して
そのまま見るよに意識すると
相手との信頼関係ができてくるのがわかります
③人を動かす究極のエネルギーを手に入れた
これは家族、子どもに対して、いい効果がありました。
1番大切なので、続きは、明日の朝7時に配信していきます。
メンタルケアセラピスト
・体感学インストラクター
福島生まれ。三児のシングルマザー
元公立中学校の美術の教員
結婚・妊娠・出産・震災を経験する中
自分の心や体の声を後回しにする
生活を送る。
その影響により、体調不良パートナーと不仲になり離婚を経験する。
それをキッカケに心と体のつながりを
学び始め
自分の弱さを個性として受けいれられるようになる。
現在では自身の経験をセラピストとして
貢献へ転向させ体感学インストラクターとして活動中。
・体感学インストラクター
福島生まれ。三児のシングルマザー
元公立中学校の美術の教員
結婚・妊娠・出産・震災を経験する中
自分の心や体の声を後回しにする
生活を送る。
その影響により、体調不良パートナーと不仲になり離婚を経験する。
それをキッカケに心と体のつながりを
学び始め
自分の弱さを個性として受けいれられるようになる。
現在では自身の経験をセラピストとして
貢献へ転向させ体感学インストラクターとして活動中。