ベビ―と一緒に、パントリーに参加してきました。

フードパントリーとは、必要とする人が無料で食品を受け取れる場所です。

 

千住パントリーも、もう3年?

時のたつのは早いものです。

ちょうどコロナが流行りだしたころで、休職を余儀なくされたり、経済的に困る方が激増した時期でした。

経済も停滞し、過剰となった食品等がパントリーへ沢山流れてきました。

 

そのころと比べれば、フードバンクから受け取れる食品は減り、受け取りに来られる方には申し訳ない気持ちになるくらい少量の食品しかお渡しできなくなってしまいました。

 

福祉や地域の助け合いはどうあるべきか、考えさせられます。

 

こういったところに、もっと行政の支援が行き届くように、改善を求め、政策提言を行っていきたいと思います。


パントリーの様子


ベビも参加し遊んで頂きました