今日は景観審議会があり、委員として参加してきました。

 

今日はちょっとピリッとした空気も・・・?

 

色々な審議会等があり、区議会議員も、さまざま委員になっています。

学者・研究者の方からすると、議員はその分野の専門的知識をもっていなかったり、1年単位でコロコロ変わったり、イラっとすることも多いのでしょう。

 

その反面、同じ人が長くずっといると、考え・価値観が固定化されてしまったり、変化を厭う体質にもなりかねません。

 

学者も、区民委員も、議員も、たくさん審議会委員になりたい方がいて、その中で競争原理が働いてより良い集団(審議会)つくりができると本当はいいのでしょうね。

 

私は「KY」といいますか、

「空気読めない」自覚はありますし、

「空気読まない」ケースもですし、

「空気読んだけどそれをあえて壊す」時もありますし、色々です。

今日は、事前に担当課長さんともお話していたことなので、竹ノ塚団地のことについて、思うところを質問しました。

 

景観審議会は、具体的な「街づくり」に関わることで、あだちの街づくりへの理解を深められてよい場だと思っています。

 

次回景観審は2月ですが、部会の会合が傍聴できるなら、「空気感」を肌で感じるために傍聴に行ってみるといいのかもしれませんね。

 

もしくは、部会の空気感を知らない議員が意見しないでほしいということなら、審議会から議員を外してしまえばいいのでは。

条例改正として出てくる時に、おかしいことに対しては議会で闘えばいいことでしょうし・・・。

 

今日の場でどういうコンフリクトがあったのかは、みなさんはっきりおっしゃらなかったので結局よくわかりませんでしたが、じっとりねっとりした会議室の湿度の高さも、それぞれの方のイライラを高める効果があったのでは、と個人的には思いました。

景観の前に、快適な会議室環境の整備が大切です。

28度設定は、温度(湿度?)高すぎます。

地球の前に、会議自体のヒートアップ防止を。

 

私は「時間の無駄使い」とか「ダラダラ会議」が大嫌いです。

会議は「短時間で効率よく!判断の持ち帰りなし!決定事項は明確に!やる派」です。

今日の審議会の準備にあたっては、現地に行ったり課長さんに再度話を聞いたり、数日・数時間を費やしました。

景観の専門家でない議員がおじゃまなのであれば、そのように審議会構成をただちに見直してほしいものです。

そうすれば、他のことに時間を使えたわけですし・・・。

 

今日の場は何がどうだったのでしょうね?

 

まぁとにかく、皆さんお疲れさまでした♪