今日は、内閣府にて「子供の貧困対策に関する有識者会議」が行われ、傍聴してきました。


生活の支援等に関して、学者の方から提言がされました。


貧困の連鎖を断ち切るためには、出産前後の母子への支援が重要である観点から、政策が提言されました。

すでに前提となってきた視点として、学習支援を届けるためには食の支援が必要との観点も触れられ、改めて足立区の貧困対策はもっと前に進まないといけないと感じました。

国での検討を受けて、区のレベルで何が出来るのか、必要な支援とは何か、考えていきたいと思います。