産経新聞の記事をメモ。
防衛省すら、6月の米朝会談を踏まえミサイルが飛来する可能性は低くなったと判断しているのに、足立区はいまだに「弾道ミサイル落下時の行動について」とウェブサイトのトップに掲示しています。
トップには、もっと載せるべきことあるでしょ。
いやはや。
最近、足立区のウェブサイト(のミサイルのところ)を、まだこんなん載ってんすよーと見せると皆さんウケルーと笑ってくれるので、いい酒のツマミです♪
備忘録として、以下引用。
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PAC3、展開先から撤収 北朝鮮ミサイル警戒
更新 sty1807300024 産経

北朝鮮の弾道ミサイル発射に備え、昨年8月以降に中四国、北海道の陸上自衛隊駐屯地に展開した航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)部隊が30日、所属先に向けて発射機などを搬出、現地を撤収した。
北朝鮮が相次いでミサイルを発射し、防衛省は海上自衛隊のイージス艦を日本海に常時1~2隻配備、東京・市谷の防衛省や各地にPAC3を展開していた。だが6月12日の米朝首脳会談や、その後の経緯を踏まえ、ミサイルが飛来する可能性は低いと判断した。

展開先では夕方から撤収に向けた作業に着手。高知駐屯地(高知)では午後5時半ごろ、2機あるPAC3の発射機がそれぞれけん引車に接続され、空を向いていた発射口を下ろした。函館駐屯地(北海道)でも同6時半ごろ、発射機をけん引するなどした。
◆引用元・産経新聞より
https://www.sankei.com/photo/story/news/180730/sty1807300024-n1.html