今日は区内の医療従事者の方たちと情報交換の場をもっていただきました。

区内でも、この4月から産科を休止された病院がありました。

 

2000年代後半頃、産科医が逮捕・起訴される事件をきっかけに、周産期医療の在り方が問われ、体制の崩壊が深刻になっていましたが、少しずつ回復してきていると言われていました。

けれど足立区内の病院からひとつ、産科対応できる医療機関が減ってしまったことを聞くと、介護だけでなく医療を取り巻く現状も深刻ですね。

 

都の医療機関案内サービスひまわり(医療法第6条の3、医療機能情報提供制度に基づく)で検索すると、足立区内に産婦人科対応の医院が7件、産科が2件あります。

このうち、千住エリアの1つが休止となり、千住エリアに産科対応する病院がなくなったことになります。

今後は南千住の病院を紹介するそうです。

医療が必要なく、助産院でOKであればそれに越したことはないですが、医療的処置が必要になる場合を考えると、不安が大きいですね。

 

 

情報交換ののちは、暑気払いという事で、神宮球場へ「よるのぱとろーる」。

 

ここで書いていい事かわかりませんが、たぶん雑誌に掲載された内容なのでいいかとは思いますが、つば九郎の「中の人」のお名前は、足立歩さんという方(94年当時)です。

あだちって所になんとなく親近感を感じます・・・?

 

 

 

 

 

「畜ペン」ことつば九郎は、今日もフリップ芸絶好調で、ボクシング協会・会長接待ネタでドヤ顔していました。

 

花火をグラウンドで眺める3人?

 

スポーツは基本的に「見る」より「やる」方が好きで、野球も肩入れしている球団は特段ないので基本その場に合わせるのですが、「つば九郎」のファンではあります。

腹黒くて性格の悪いところが可愛いですよね。

 

試合のほうは、1回からヤクルトが4得点、傘が大いに舞い、10対4で勝利でした。

 

東京音頭・傘パフォーマンスも盛り上がりました♪

 

 

 

 

 

時折り涼しい風も吹いていて、熱い(!)日々の一服の涼となりました。

 

お誘いいただきありがとうございました♪