全交では韓国の民衆連帯活動に継続して取り組んで来ていますが、今回、希望連帯労組をはじめ色々な市民グループの方々と交流・学ぶ場があり、参加してきました。
ソウル市の労働政策官の方との懇談です。
ほかにも、トラック労働者等建設系の一人親方の問題を焦点化して労働者としての権利保障を求め闘う方たちとの連帯なども行いました。
広告塔に登って、高空籠城闘争をされていて、拡声器と携帯を使って上と下で連帯を確認しました。
私も、足立区の民間委託の問題と子どもの貧困対策の問題点についてレポートを行いました。
民主労組、希望連帯労組の方たちとの交流です。
なかまユニオンから報告とお互いに質疑を行い、交流をもちました。
住民が地域の問題を解決する取り組みを、区のセンターが支援する仕組みです。
もちろん、市からと区からの予算がつき、住民の活動を行政が資金的に支えています。
足立区とは大違いです!
韓国では休みの間の給食があることも当たり前だそうで、足立区はそんなにひどい状況なの子どもたち可哀想すぎる〜と、驚かれました。
色んな方がおられました。
住民自治の急速な進展にとても驚きを感じるとともに、もっと沢山学んで東京や足立での議会活動に生かしたいと思いました。
数年ぶりに訪れたソウルは、東京と比べても(言葉と人の優しさ以外は)差を感じず、東京から地続きかのように感じました。
大阪に行くのとほぼほぼ同じ値段で行けるソウル。
継続して連帯活動をし、その施策に学んでいきたいです♪