医療・介護従事者、当事者、家族の方たちなどで作る、「尊厳ある暮らしを!」連絡会で集いを開催しました。
小規模デイ、小規模多機能、有料ホーム、大手介護チェーンのかたなど、様々な立場から介護報酬がカットされていく中で事業所にどのようなしわ寄せがあるか、お話し頂きました。
高齢者は増えていくのに介護保険は縮小されていく。
介護労働者にしわ寄せが行かざるをえない現状が各報告からよく見えてきました。
ありがとうございました。
関西からも小規模デイの事業所のかたが来てくださり、小規模介護事業所の共存共栄を目指そうと提起されました。
現状、すでに、経営者の企業努力だけではなんとも出来ない所にきている、従業員が将来に希望をもて、利用者さんも豊かにすごせる、人として尊厳ある暮らしを守るために、行動を起こして行こうとしめくくられました。
月末には厚労省要請行動が予定されています。
多くの皆さんのご参加を呼びかけます♪