行きたいと思いつつ、大阪で二日酔いだったり予定が重なったりとなかなか参加できず、ようやく初参加、叶いました。
期待してた以上にとても良かったです!!!
党派の違いはあれ、同世代の議員という同じ立場の人たちとテーマについて考え、交流することは貴重な経験でした。
今回は、渋谷区の同性パートナーシップ制度のこと、条例として定める画期性、当事者としての想いなど触れることができて有意義でした。
人間の想い、人として生きる尊厳というか、そういうものを大切に政治に活かしていくことが、やっぱりまつりごとの根幹なのだと思います。
2部では、障害ってどこにあるの、という問いかけから始まるワークショップを行いました。
盲のかたが、入会の資料下さいっていったら、受付スタッフは「はい。読んでください」。
点字もテープもないし、読み上げる時間もないからと、けんもほろろに対応する某会社の受付スタッフ。
ビデオとはいえ、こういうこと足立区でもあったんですよね~。
向かい合う相手の人の特性を、私が受け入れるのか拒絶するのか、という問題です。
区内でも、当事者のかたから話を聞き、わかったつもりでしたが、より踏み込んで、とりまく環境を変えていくことが必要だし、議員にはその影響力があるのだと気がついた、研修でした。
色々な他の区、市議会の議員さんと会えて交流できたことが楽しかったです。