11/10竹ノ塚駅高架化視察〜開かずの踏切解消なるか?!今日は、都市交通網基盤整備特別委員会のあとに、希望者での現地視察があり参加してきました。開かずの踏切で有名な竹ノ塚駅です。東武線。2005年には踏切の誤作動で四人が死亡する痛ましい事故も起こりました。ピーク時には、1時間のうち3分しか踏切が開いていない!この前は昼過ぎの電車が少ない時間でしたが、クルマで踏切を渡るまでに20分待たされました。なので、高架化は地域の悲願。544億円の総事業費で、足立区・国庫補助・東武鉄道と三者の負担で行われます。今回は1本目の高架完成が間近ということで、視察させていただきました。線路は6本。そのうち1本目がこれで、年明け5月頃に実際に電車が走るそうです。しかしまだ1本のため、どれくらいの踏切遮断時間の短縮になるかというと、ほんの数分でしかないそうです。安全性を確保しつつ、早期の工事完了を願います。↓竹ノ塚はこのへんです↓これ!1本目の高架化↓選挙の時と風景かわりましたね