こんにちは、土屋のりこです。
今日は舎人ライナー江北駅でした。
テレビで報じられるイスラム国による邦人人質事件。
昨年の集団的自衛権の閣議決定の時は邦人を守るためと言われましたが、命を危機に追いやっているのは安倍政権の政策です。
安倍は中東地域に25億ドル=約3000億円をだすとしましたが、そのうちイスラム国対策に2億ドル、約230億円をだしました。
テロの原因はグローバル資本が作り出しました。資金、武器も。安倍はアメリカやフランスとくんで中東に介入しようとしています。アフリカジブチにある、自衛隊基地を強化しようとしています。集団的自衛権行使の準備をしてる。テロの原因は貧困であり、軍事拡大では解決しません。
地域から戦争協力拒否の声をあげていくことが必要です。
人質とされた方々の一刻も早い救出を求めます。
集団的自衛権のテーマは政府だけが考えればいいことではなく、地域から声をあげることが大切です。
一緒に声をあげ、戦争法案を止めていきましょう。