えー、とある人物より悪魔についても書けと言われたので書いて見ることにします。

悪魔といえば悪の権化やらもう凄い悪いヤツってイメージがあるが、実はそうでもない。
意外に良いヤツもいるのだ。

まずはデビルマンなどで有名な地獄の侯爵「アモン」。
身体は狼で、鋭い歯が生え揃ったフクロウの頭。
尻尾は蛇で口から火を吐くまさに悪魔らしい悪魔。
彼には火を吐く以外のも特殊な能力を持っている。
過去と未来を見ることができるのだ。
さらには、愛のキューピッドの役割まで果たす。
喧嘩の仲裁までもしちゃうという、悪魔らしくない一面を持っている。
さて、なぜこの様な悪魔が生まれたのか?
このアモンには原型が存在するらしい。
エジプトで信仰されていた最高神のアメンだ。
姿形は異なるのだが…。
エジプトから西洋に伝わるにつれて段々と変化し、いつしか悪魔になってしまったようだ。
まあ、こういった話は良くある話だ。
天使が堕天し、悪魔になったりもともとは神様だったが信仰が薄れて悪魔に置き換えられたり。
ちなみにダゴンと言う悪魔もそれに当てはまる。
元はペリシテ人の信仰する神だったのだが、対立するユダヤ人により多くの信者を殺された。
信仰が薄まり、神としての力までが弱まった為に悪魔になってしまった。
まあ興味を持っていいのかどうかなのだが、悪魔についても面白い話がたくさんあるのだ。
最後に小ネタだが、夢魔と人との間に生まれた者が、特殊な力を備えていたりする事がある。
かの有名な勇者、アレキサンダー大王もインキュバスと人間との間に生まれたハーフだ。
中々興味深い話がたくさんある。
色々な文献を漁ってみる事をお勧めする。