誰もが固唾を飲んで期待していた、
エディ・スリマンによるサンローランパリ2013/14年秋冬コレクション
テーマは、やはり「ロック」を持ってきた
私的感想で、内容の総論を言うと
「マスメディアに相当叩かれる内容、賛否両論の残るコレクション」
まぁ、エディ本人も、それを承知で、コレクションを創作したのだと思う
その勇気を讃えたいものだ
コレクション全体では、きらびやかなロックスターのイメージを与えていたが
紹介したルックの多くに共通するのは、
着用イメージの湧く親しみやすさ
どう着たらよいかわからない、どこに着ていったらよいかわからない、
というものは少なく感じた
ここ数年、故イヴ・サンローラン時代のアーカイブを進化させた
コレクションを発表してきたイヴ・サンローランのショー
エディ・スリマンによってそのイメージは一新され
研ぎ澄まされた高貴なメゾンから、着たくなるブランドに生まれ変わったと言えよう
場所と雰囲気と着こなしが
絶妙にマッチ
スタッズもきてるな
テンションあがる
今季秋冬はいつもと違う格好にチャレンジしてみたいので
網タイツ買わなきゃ♡