初めてカラコンを付けて学校へ行った時 | 平家のオシャレブログ

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お洒落についいてのあれこれ

私が高校生の頃、カラコンが学校で流行っていました。
私は流行りに乗っかりたいタイプの人間なので、青いカラコンを買ったのです。

友人達に自慢出来るのでウキウキで学校へ行きました。
自分から「これ、いいでしょ~!」なんてカラコン自慢するのは格好悪いと思っていたので、さり気なく振る舞って誰かが気付いたら「あ、良い色でしょ?」なんて言おうと思っていました。

しかし、誰も気付いてくれません。
原因はわかっていました。単純な問題です。
私は眼が細いんです(笑)

開けているんだか閉じているんだか分からないような眼なんです。
それでもやはり自分から言うのは悔しいので「ああ~眼が痛いなぁ」なんて眼を少し大きく開けながらつぶやいたりしました。
友人は「大丈夫?寝不足なんじゃない?眼が少し腫れっぽいよ」
なんてただ心配されただけでした。

結局、誰も気付いてくれなかったので自分から言いました(笑)