1日のブログ記事を読むと、
何か私怒ってますよね。
朝起きてすぐ交わした不思義母ちゃんとの会話に
ブチッとキレたのは覚えていますが、
今となってはそれも思い出せないくらい、
もっと驚くべきことが起こりました。

もはや、私の常識では考えられないことです。
聞いていただけますか?
…嫌だと言われても言い放しちゃいますけどね。

1日のお昼は、同じ市内に住む義姉と義妹と
一緒にすることになっていました。
全く望んでませんでしたが…。

術後間もない私に、
「夢叶さんは何もしなくていいんだよ」
と言ってはくれましたが、
まさかそういう訳にはいくまい、と、
義妹のところの甥が好きなもの、
5品ほど作りました。

不思義母ちゃんはというと、
自分がなにか作るでもなく、
私が作っている間手伝おうかの声かけもない。
そんなもんなんです。慣れてますニヤニヤ

さて、当日10:00頃来ると言っていた義妹は、
約束の時間を回っても来ず。
そして11:00頃やって来た義姉家族+α。
バタバタと準備をして、
気がつくと0:00をまわっていました。
さすがに遅いと思い連絡しようと携帯を出すと
義妹のメッセージが。

「お客さんが来たので、ここで食事して、
 後であいさつに行きます」
とのこと。11:00過ぎに来たメッセージ。
……………ポーン
汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗ゲッソリ

ガクリ(黒背景用)ガクリ(黒背景用)ガクリ(黒背景用)ガクリ(黒背景用)ガクリ(黒背景用)ガクリ(黒背景用)ガクリ(黒背景用)ガクリ(黒背景用)ガクリ(黒背景用)ガクリ(黒背景用)笑い泣き

ね〜、まぢでぇ?
あのさぁ、そんなこと、
しれっとメッセージで送るかなチーン
こんな約束の破り方ってあるかゲロー

あ、実は私も夫も、
お客さん説はただの言い訳・嘘で、
本当は義弟が来たくなかったんだろうと
思っています。
義弟と義姉夫婦は犬猿の仲ですしね。
31日の夜は友達と3時まで飲んでたというから
単に起きられなかったとか、
面倒くさくなったとか、
そのへんが真実だと思います。
…小声で言っておきましょう…ウインク

義妹の常識を疑いました。
怒りももちろんありましたが、
なんで?どうして?
という気持ちと悲しみが大きかったですね。

それにしても、私、料理作っといてよかった。
じゃないと、足りなかったし…。

結局、義妹家族が来たのは16:30。
帰るまでドタキャンしたことに全く触れず、
私に対しても不思義母ちゃんに対しても、
悪かった、ごめん…
そんな言葉一つ聞けませんでした。

不思義母ちゃんにしても、
子供や孫を教育する…なぁんて言いながら、
そういう非常識なことを、
注意することも出来ません。

日系の社会は、言葉だけではなく、
日本文化や習慣、日本人としての秩序などを
継承していこうと頑張っていますし、
そういった事業に対する日本からの
経済的支援もあります。

それなのに、家庭でこういう事を
きちんと教えないとだめでしょ?
日系であることを誇りに思うと言ってますが、
そういう文化習慣秩序を理解してない人に
言ってもらいたくないわ、と、
日本人の私は思うんですね。

話が大きくなってしまいましたが。

義妹家族が帰ったあと、
我慢ができなくて、泣きながら、
義妹がしたことは常識から外れている。
がっかりした。残念だった。
そういうことを不思義母ちゃんに伝えました。

まぁ、結局不思義母ちゃんも、
悪かったとか、ごめんねとか、
言えるような人種じゃないですから。
今回、こうやって私が
仕事しなきゃならなくなったのは、
誰でもない、不思義母ちゃんの自分勝手な
良かれと思って企画した新年食事会。
片付け終わった後も、もちろん、
なんのことも無いですからね。
娘が来なかったことも、
それについて娘が言及しなかった事も、
私が言わなければ触れなかったですからね。
全く何とも思ってないか、
娘が来なくてこんな事になって悪かった、
料理作ってくれて助かった、
それに何より、
同居の息子夫婦の思いを無視して
娘たちを呼んでしまったために、
こんなことになって悪かった、
そんな感情を嫁には表したくない。
私も娘も悪くない。
そう思っているのか、どっちかですね。

「やっぱり親子、同じだな」
と心の中で毒を吐きまくる鬼嫁です。