まだ、義母の嘘と言い訳に納得いかず。
毎日顔を合わせると胃の痛みを感じる鬼嫁。
義母はというと、
そんな鬼嫁の変化も気付いていないようで、
私の顔を見るたびに、
どうでもいい噂話などしてきます。
それで私はまた、イラッとする訳ですが…。

でも、駄目だ。
このままじゃ、いかん。
義母が、人の気持ちも考えず、
何の気遣いもなく言葉を発する人だって
もう、十分過ぎる程分かってるじゃないか。

だったら、もう、いいじゃないか。
神様だって分かってくれているに違いない。
大きな心で義母の酷い発言を受けよう。

受け容れるんじゃない。
理解しようとするんじゃない。
ただ受けるだけじゃないか。
不快な言葉は聞き流して、
神様に聞いてもらったらいい。
腹の立つ発言も、自分で消化せず、
神様に丸投げすればいい。

そうしないと、私が潰れてしまう。
…そう思うようになりました。

多分、義母は120歳まで生きても、
学ぶようなタマ人じゃない。
(本人は120歳まで生きるき満々!)
きっと今生の修行は、
来世に持ち越すことでしょう。

でも私は嫌です。
今生の修行は今生で終えたい。
だから、義母という人間をしっかり見て、
義母の言動、考え方を否定しない。
(肯定もできないが…)
でも、人の気持ちが分からない人なので、
「その言葉は私はあまりいい気持ちがしない」
「その表現は私を嫌な気持ちにさせる」
と、言おうと思います。
そうしたら、かかるストレスも
少なくなる様な気がします。

義母との付き合いは、
私の今生の最大の修行だと思うのです。
だから、逃げす腐らず勉強させて頂きます。

夫に話したら、
「気にし過ぎないようにやろう」
と言ってくれました。
「あなただって、
 いつも大きな声出してるじゃん。
 気にしないようにしたらいいじゃない」
と意地悪で言ってみました。すると、
「あれで、言いたい事半分に抑えてるんだ」
と笑っていました。

ということで、早く私の心が回復するように
義母の言動の受け止め方を少しだけ、
工夫したいと思います。

※今生の修行とは…
 私は今この世に生を受ける時、
 学ぶべき課題があり、
 現世でクリアできなかった課題は
 来世に持ち越しとなると思っています。

※神様とは…
 私は特定の宗教を強く信仰する者ではなく、
 日本の実家の〇〇宗をそのまま、
 一般的な日本人と変わらない程度に
 意識している程度の人間です。
 ここで言う神様とは、
 いわゆる神様仏様、八百万の神様、
 妖精でも閻魔様でも何でも…
 ということで、特定の神様を
 指すわけではありません。
 こうなると、目に見えないモノが自分を見て
 きちんと判断してくれると信じていないと
 やっていけないですからねぇ。

鬼嫁再生の日も
近い…かもウインク