あら、やだ。
私が知らぬ間にもう、
10月に入ってたんですね
義母との関係は過去最悪。
あ、私の中ではね。
本人に言うときっと、
「あれっ、そうなの?私は大丈夫よ」
と恐怖素敵な笑顔で言うことでしょう
私は、義母がキッチンやリビングにいる時は、
足がそっちに向かなくなり…。
家にいる間は部屋に閉じこもって
仕事をしている感じです。
義母がいる場所に行こうとすると、
心臓バクバクしてくるし。
これではいかん!!
と思っているうちに…
ベッドです。
3日連続朝方酷い悪寒と共に、
40℃以上の熱。
日中は38℃台に下がりますが、
また、ぐい〜んとあがる。
…体力も気力もなくなってしまいした。
週末の仕事をお休みさせて頂いて、
今はひたすらベッド生活。
トイレ行って水飲んで、
トイレ行って水飲んで…
を繰り返しています。
いやぁ、今年上半期に経験したのと同じ。
さて、今回の不思義母ちゃん。
前日から熱発して調子が悪く、
その日の予定を他の方にお願いして
仕事から早退した私。
そのまま玄関前の椅子にどすっと座り、
(この国では、玄関先にくつろぐための
スペースがあり、そこで、家族でお茶を
飲んだりするのはもちろん、
お客さんの対応までします。
私はこのスペースが大好きです)
ふうっ、と大きなため息をつきました。
すると、後頭部で不思義母ちゃんの第一声。
「風邪?」
私は、「風邪じゃないと思うんだ」
と答えました。
「ふ⤵⤴ん」
と、お得意の相槌…相槌なのかわからないが、
そのままどこかへ行ってしました。
そして、その後、病院に行ってきました。
帰って、車から降りようとすると、
玄関の戸口から、じ〜っと私を見つめる
義母の目が…
夫が車庫に車を入れているうちに私に、
「どこに行ってきたの?
県立病院?それとも祈祷師の所?」
と聞かれました。
(祈祷師に関してはまた説明します。
皆さんがイメージし易い表現をしましたが、
ちょっと違います。)
なんか、調子が悪いのもあって、
完全に気持ちが萎えちゃって…。
私、何も答えずに部屋に入ってしまいました。
あなたの知りたいのはそこなのか。
そこなのですかっ、不思義母ちゃんっっ
因みに、どちらも不正解
ま、慣れてます。
慣れてますけども…。
ちょっと悲しくなった鬼嫁でありました。