手術室で主治医から私の名前を呼ばれて目醒めました。
口の中にはまだ気道を確保する管が入っているのがわかります。
医師「無事に成功しましたよ 頑張りましたね!」
その言葉に被せるように横から看護師が
「エクステ、無事です!!!!」
「エクステは剥がれてないですよ!!」2回も3回も私に伝えてくださったことが有り難いのと可笑しいのとで笑いそうになりながら管が外されていきます。
名前を言わされて、私は皆さんにありがとうございますと言って眠ってしまいました。
気づいたら、病室でした。
主治医に起こされて、また痛みを聞いてきます。
確かに痛みはありました。
十段階で言えば五か六でしょうか。
陣痛の痛みに比べれば
痛みと言う程ではありません。
これがMAXの痛みだと言われて、これなら全然大丈夫!と思いました。
医師達から「やっぱり女性は痛みに強いなぁ」と言う言葉を聞いて
私は痛みよりも眠気が勝り、寝てしまいました。
次に看護師が血圧を測るために起こされた時に時計を見たら午後3時でした。
ブロック注射を右腕の脇からしたのが効いて痛みはZEROです。
ただ、膝から腕が痺れていて支えていないと自分では動かせない状態でした。
右手は吊るされ、左手は抗生物質の点滴で身動きが取れません。
術前には尿管に管は通さないと言う説明でしたが通されていました。
↑私は手術で一番、これが嫌です
ちょっと変な話ですが
私はいつどこで、どういう形で病院に運ばれてもいいように??
下半身の脱毛をしています。
今回も目覚めて、すぐにこの管を抜いて貰ったのですが、ほんとに変な話ですみません💦
看護師さんは楽だったと思います。
スッと抜いてくれました。
これ、下手な看護師さんがやると結構な痛みを伴うんですよね。
私だけかな??
夕飯を食べれば点滴をしなくても良いというので
食欲はありませんでしたが頑張って食べました
左手で豆食べるって罰ゲーム⁈