このサイズのものをスコップと呼ぶかシャベルと呼ぶか、一説によれば西日本と東日本で分かれるそうです(筆者の周辺ではスコと呼んでます)

「掘る」こと以外にも「叩く」「テコとして使う」「杖として使う」
エッジを研ぐと「切る」「突き刺す」
さらに「調理器具として使う」
などなどサバイバルが強いられる状況に直面した際、これ1本で様々なシーンに対応出来る万能ツールです。

折りたたみ式の、あらかじめサバイバルツールとして開発されたものや軍用モノなどもありますが
全体の剛性、組み立てずにすぐに使える点などから
オールステンレス製の溶接一本モノを選びました
(※ただ、ステンレス素材はハンマー代わりに使用した際ヘコみやすいのでちょっと後悔😭)


今回は「調理器具に使う」機能を試してみました

まぁ、ウインナーとか焼いただけですが😅
持ち手の部分を程よい高さの台に乗せると回転せずに
火にかけられます

くぼんだ形状を利用して、お湯は沸かせられないか?
とも考えましたが、ちょっとした角度の変化でこぼれてしまいそうですね
焚き火を消してしまうリスクもあるので湯沸かしには向かないですね


しっかり火が通ります
生肉を焼いても大丈夫そうです



使用後は砂で擦ればこの通りピカピカに!
あとは水で軽く流すだけです。


少なくとも焼き調理には使えますね😅
また他の調理方法にもチャレンジしてみたいと思います。