優しい人だけが、いつも苦しい…
「あいつと話すな!」
ある人が、会社の上司に言われたそうです。

その人は、『心』がわかり、人への気遣いが出来る人だそうです。
しかし、感情むき出しのその上司は、
その人と世間話することさえ、快く思っていないとのことです。

それでも、席が近いこともあって、声を交わすのは
日常の中では、当然とさえ言えるものです。

でも、会話しているのをいつも後ろから見張られている視線を感じていたのですが、
ある日とうとう、席替えまでさせられたそうです。

誰しも波長が合わないということはあるでしょう。
しかし、世間話さえも許さないという、人間として幅の狭い男が、
人を評価する立場にいるという現実。

とても悲しいことです。

私は、転職も多いですから、たくさんの会社を見てきましたし、
いくつかの役職の経験もさせてもらってきましたから、色々な立場で人を見てきたつもりです。

しかし、上司と呼ばれる人で、
人間が出来ている人はとても少ないです。

一割から二割位ではないかと私は思っています。
有名企業から中小零細まで、みな同じです。

そういう”ひとでなし”を
役職者に選んでいる会社が生きているということ、
とてもとても悔しいです。

優しい人ほど苦しむこの社会、
とてもとても悲しいです。