札幌芸術の森  札幌市南区芸術の森2丁目 | 公園が好きさ!

公園が好きさ!

主に札幌市内・近郊市の公園・緑地の紹介をします。

遊具や広さなどは5段階で勝手に評価しちゃいます。
なお、遊具や設備の名前は私が勝手に名付けたものが
ありますので、あしからず。
全公園・緑地 現地取材ですw

 

特殊公園 

広さ :4.5
遊具 :0
山  :スキー山は無し
トイレ:あり
水のみ:あり


2018年11月 訪問


国道453号 支笏湖線沿いにある大きな公園
です。だいぶ前から、ここが札幌市の公園だと
わかってはいたのですが、とても広いので訪問は
躊躇していたのですw 今回、近所の方と散歩
がてら来てみました。公園のパンフレットによる
と、この公園の面積は40haだそうで札幌ドーム
が7個半ぐらい入ります。


さて、支笏湖線からはこちらの橋を渡ります。
(川は真駒内川)


渡ったところには、こちらの大きなステンのパイプ
の作品があります。


池があります。鴨や鯉がいます。


池の北側には木工房と陶工房があります。
(写真は木工房)


ここから北に向かう遊歩道を進みます。


先ほどの木工房の北側に芝の広場があります。


ここには「komorebi」という作品があります。


もう少し北に進むと芸術の森美術館があります。


ホールの様子。


美術館北側には身しょう者用の駐車場があります。


美術館の南側にはクラフト工房があります。


入り口近くには明るい休憩室や


奥のほうは自販機、トイレ、工房があります。


クラフト工房南側に、工芸館があります。


ということで、池まで戻ってきました。


池の南側には「有島武郎旧亭」があります。
大正2年に、北12条西3丁目に建てられ、
1986年に芸術の森が開園したときに、
こちらに移設されたそうです。


札幌市の、ふるさと文化百選にも入っています。


玄関を入ってすぐにある説明書き。


有島亭南側に第1駐車場があります。


園内案内板や


大きなトイレがあります。


駐車場から少し北に戻って、工芸館横にある階段を
登っていきます。


案内板もありますね。


200mほど歩くと芸術の森センターがあります。
こちらの奥に野外美術館があります。


普段は野外美術館は入場料がかかるのですが、
訪問の日は、文化の日で、入場無料でした。


建物の中にはトイレや休憩施設があります。


こちらには水のみがありました。


野外美術館には74の作品が設置されています。


ということで、また階段を登ります。


こんな感じで斜面に作品が設置されています。


数ある作品の中でも、私が気に入ったのがこちら。


「のどちんことはなのあな」という作品。


口の中を覗くと、はい、のどちんこがありました。


とにかく山を登ったり下がったりしないと、作品が
見れないので、結構たいへんです。


山の中腹に「佐藤忠良記念子どもアトリエ」が
あります。


中の様子。トイレなどもあります。


アトリエ近くの水のみ。


まだまだたくさんの作品があります。


とんがり帽子型の建物の中で、男の子が大きな声で
叫んでいました~w


その上流には水路があります。


下流のほうには噴水があります。


ということで、先ほどの芸術の森センターまで
帰ってきました。


芸術の森センターから南に少し歩くとアートホール
があります。


この日は1階のホールで小学生のジャズバンドが
一生懸命演奏していました。


1階中央のホールでは、手作りアクセサリーなどの
販売が行われていました。


アートホール隣には第2駐車場があります。


アートホールからさらに南に進む遊歩道です。


途中には多目的アトリエがあります。


もっと進むと野外ステージがあります。


野外ステージ隣には第3駐車場があります。


こちらには大きなトイレがあります。


第3駐車場の南には第4駐車場があります。


第3駐車場脇の道路を南に進むと・・・


ロッジがありまして・・・


「葉多知」と名付けられています。


ロッジの隣りには、陶芸用の登り窯があります。


ブルーシートが掛けられていました。横には
薪もありますね。

ということで、ざっと紹介しましたが、野外美術館
には本当にたくさんの作品が展示されていますので
1日かけてゆっくり見たいですね。

場所はこちら