今年、東区や北区の公園を訪問していたら、道路と公園の境が
同じような処理の公園を何カ所も見かけまして、以前の記事を
見返すと、結構写ってたりしたんですよ。
それでですね、今後紹介する記事では、あらためて公園縁の
構造物についても記載していきたいと思います。
ただ・・・これに気付いたのが8月ぐらいだったので、
それ以前に取材した公園では写真に記録されていない公園も
多いので、その場合は割愛させていただきます。
まあ、あくまでも自己満足ですのでwww
それでは、以下は分類です。ネーミングは私が勝手に付けた
ものなので、あしからずですw
正式な名前があっても、ツッコまないでくださいww
では、行きますよ~
コンクリート系構造物
コンクリの石っぽいブロックの間に鉄の丸パイプが入っているもの。
「昭和B型」
昭和A型と同じブロックですが、鉄パイプが入っていないタイプ。
「昭和C型」
コンクリ塀で、縦にスリットが入ったもの。
「昭和D型」
コンクリ塀で、細かいデコデコがあるタイプ。
「厚別型」
昭和A型とほぼ同じなのですが、鉄パイプが「丸型」じゃなくて
「角型」のもの。今のところ(14年11月現在)、厚別区でしか
確認していないので、このネーミングにしました。
これらの構造物は、昭和の時代に作られたもののようで、このような
ネーミングにしました。
スチールパイプ系構造物
「スチールA型」
上下の横棒の間にアーチが2組あるもの。
「スチールB型」
上下の横棒だけのもの。
「スチールC型」
上下の横棒の間に縦棒が入っているもの。
「金網フェンス型」
おもに近隣の住宅との境に設置されるケースが多いようです。
自然系構造物
「置石型」
角ばっているタイプと、丸っぽいタイプがあります。
置石型の公園は、ここ10年ぐらいの間に作られたか、もしくは
改装された公園に多いタイプです。
「垣根型」
その名の通り、垣根が公園の縁にあるタイプ。垣根以外にも、低めの
松系の樹木が植えられているタイプも便宜上こちらに入れます。
現在、確認できているタイプを上げてみました。今後、新しいタイプを
発見した場合は、順次、こちらの記事に掲載していきたいと思います。











