今から書くことは自分自身にいっている部分が大半で、自分が大キライな部分だ。前から書いている、僕のボクがキライな大きな理由の一つである。

親に自分の意見を否定されて育ってきた、アダルトチルドレン (AC)の、僕の一番のキライな部分。

「他人を否定すること・・・」最近は本当にマシになったと自分でもわかる。でもたまにチョイチョイ顔を出す。

そんなボクだからかも知れないが、頭ごなしに批判や否定するやつは苦手だ。昔の自分を見ているようで。批判や否定は何も生まない。言っても、言われても気分が悪いだけ。自分の考えや思いを押し付けるのも苦手だ。


 ことばは人を傷つける。ACなボクは親の何気ない一言を(しかも小さな記憶も)覚えている。ずっと残る

  元々、親に否定的に育てられて来た。

 ボクが否定や批判を嫌うのは、結局それは自分を傷つけるからだ。「わかってないのー!」「ちゃうねん」「なんで○○なん?」は自分なのだ。

親は気づいてないが、自分自身を傷つけているようにしか見えない。

 

 言葉は怖い。時には人すら殺めてしまう。。。


 自分の考えや感情ぶつけるのは、本当は勇気がいるのだ。表面的なことなら問題ない。友人でも、恋人でも、身内でも・・・ダレに対しても、本気で闘う気がなければ、その人の為に!という愛情が無ければ、否定や批判は自分を傷つけるだけだ。

 

 そこに愛情や信じる気持ちがなければ絶対にダメだと思う。


 自分はこうだ!!とか、こうだった!!のは自分がそれを引き寄せたのであった、ほかの誰の責任でもないし、自分が正しいわけでもない。テメーの責任でそうなったことを、言われても困るし、その枠にはめ込もうとされたら、もっと困る

 そして、言えば、言うほど、自分を傷つける。。。


最近ようやく、少しだけわかってきた気がする・・・遅いのかも知れないが・・・。


 相手の立場に立てば、絶対に批判なんて出来ないとおもう。色々な経験をさせてもらってきた。人よりかなり多いと思う


 経験しないと「お前に何がわかるねん!」 という気持ちはいつもある。

ウルトラ極端な例だが・・・・・

もしボクの最愛の人と子供が殺人事件に巻き込まれたら?

相手の犯人を理性で受け止めれるだろうか?

憎しみと、怒りで、自分も罪を犯すのではないだろうか?

そういう人がもし身近にいて、その人がいわゆる復讐をしたら、そういう人を批判・否定できるだろうか???

と考えたことがある。ぼくはその人を批判や否定は出来ない。むしろ、同じ気持ちだ。

こういう気持ちはわかるのに、ちょっとした立場の違いや、考えの違いはなぜなんだろう?

特に、情けないが、人を否定して、自分を成り立たせてきたボクのような人間は、最悪だった。自分を成立させるのに、人を傷つけてきた。だから、そういう過去もキライだし、そういう人をみると、いい気分では無くなる。

 

 そういう部分も含めて、今のぼくの、批判や否定嫌いに繋がっていると思う。それが余計に自分キライになる瞬間(本質)。。。

「結局、オレもそういいながら・・・直してるといいながら・・・同じか・・・。」よくコレに陥る。

  

人間は人と関わって生きている。なので、多少の意見の食い違いや、衝突はあったほうがいいと思う。

たとえば、「オレそれ好きやねん!」「え~アレうまいか?あんなん食い物ちゃうで~。」コレもおもいきり否定だが、またそういうのとは違う。食べ物、好みのタイプ、趣味。まー挙げたらキリが無い。

こんなこと言ってるが、ボクはそれに対しては、自分の価値観は相手に話す。それは否定ではない。

コミュニケーションだ。

それを揚げ足とるか?というか、「アイツは否定的だ」といきなり決め付けるほうが、否定的だし、価値観に偏りがあると思う。「あなたにボクの何がわかるの?」

なぜそういえるか?自分がそういう人間だったからだ。

  前にも書いたが、災害で、色々な部署の不手際がまだまだ取り出さされている。批判されるところも見かける。

愛が全くない。被害をちいさくする!!とか、被災地の為に!!感が全く感じられない。。。

 もうほんまにやめてほしい。自分の立場や考えを守ってる、んな場合じゃないでしょ?TVに不謹慎とかいってる場合じゃないでしょ?


そのたびに、「自分に見せられているんやな。。。」と思うのである。

この大震災は、自分だけでなく、我々日本人に、人間に、何を伝えようとしているのか?

被害が解れば、解るほど・・・そんな気がしてくる。

大好きな作家「山本加津子さん」のメルマガで・・・「原発も一所懸命今まで働いてくれた、ありがとう と言いたい・とあった。」

こんなときだからこそ、気づかせていただける事が多い。気づかなければならない・・・ハード面の復興ももちろん必要だが、日本人としての、人間としての心の復興も大切。でないと、この被害を見て「わーすごいな。。。」で終わってはいけない。と思う。