いきなりだが、ボクには「アニキ」と慕う人間が二人いる。実際にはボクは長男なので、弟しか居てないし、いとこの中でも長兄だ。いわゆる ラオウ 状態。
今まで色々な年上の方々とお付き合いしてきたが、そう思えるのは二人だ。
一人は、現在のお取引先の方。初めて食事した日から、アニキと呼んでいる。年齢はかなり上だが、(見た目は40ちょいにみえる)あまりにも性格面が似ていて、とてもかわいがって頂いている。凹み具合なんて超ソックリ。なので、一瞬で機嫌さえわかる。奥さんと子煩悩なグッドPAPA。
もう一人は、異業種交流会で出会った、3歳年上のアニキだ。黒の真四角の RVにのり(ちなみにこのRVはボクが死ぬほどあこがれている、名車。)口ひげを生やし、べっぴんさんの奥さんと子供を持つナイスダディーだ。子供服の小売店を経営していて、これが中々、スゴイ。本や新聞で取り上げられるほどだ。子供服業界では
かなりの有名店。
二人に共通しているのは、オシャレで、仕事がデキル 事。いつも勉強になる。
そのうちのひとりから昨日TELを頂いた。いつも楽しいので、長電話になるのが申し訳ない。。。。「「Thanks a lot」ってかっこええやん」とお褒めを頂いた。「ブランド名パクらしてーや(笑)」とボクにとっては最上級のお褒めの言葉。初めてだ。超うれしかった。
しかし「夢にむかってるな!1歩づつ!!」とお褒めも頂いたが、正直全然ダメである。昨日の時点ではモチベーションもほぼゼロ。しかし、色々、服のことや ブランドの事。
将来的には「子供服をやりたい」などとボクの戯言にも「おおお、○%原価で、しかも委託でやらしてや~♪」と、
もし置いていただけたら、こんな光栄なことは無い。それっくらいの超有名店。のオーナーのお言葉。売り先も無いぼくにとって夢物語を想像させて頂いた。きっと勇気付けてやろうと思ってくれたに違いない!ええタイミングでいつもTELが入る。どっかにカメラでもあるんかいな?と思うタイミング。これがぼくがアニキと思う由縁だ。
そっから一気にガソリンが入り、昨日から脳みそがフル回転を始めた。やはり、いつもヒトに助けていただいている。「Thanks a lot」の アリガトウ がこういうときに本当にココロに染みる。「○ん アニキ」いつもありがとうさんです。恋愛の相談もまたお願いしやす!!最近もてまへんわ~(笑)