今日はキーパーソンのお話。
人生には色んな分岐点で自分に様々なことを気づかせてくれる人や出逢いや出来事があるよね。そんな人の一人が、私にとっての松岡里果ちゃんなのでした。
初めてだったのに、久しぶりーって言ってしまいそうになった日。
身長も性格も声も音楽も育ってきた場所も違うのに
なんか運命的なものを感じた日だったな。
（あ・・・そして手の形と厚みがそっくりなの
）温かくて、谷から空の上のような場所まで見てきたであろう人。
里果ちゃんの声からはそれが滲み出ていた。
あー歌を唄うべくしてこの世に降り立った人なんだなって感じた。
歌を聞く前に思った。
当時、かなり頑丈になってた？ドアをするりと開けてくれたのも彼女なのでした。
しっぽの生えた何か・・！
すごくスピリチュアルな話だけど。だから懐かしくて、会う度、離れてても考えるだけで何故か涙が出てくる。
ぽろぽろと。
なんだかよくわからない懐かしさとともに、
言葉にならない感情や記憶、忘れていた色んなことに気づかせてくれたキーパーソン、なのでした。
そして沢山のご縁を繋げてくれたのも。
私は今までいろーんなものを貰ってきたんだけどね、何か返せて来たかなあ？
力になれたかなあ？なんて考えを巡らせています。
きっときっと、今みんなそんな気持ちなのかもしれないね。
それだけ廻りに沢山の愛を振りまいてきた人。
そんな彼女は4/15に渋谷の伝承ホールでバースデーワンマンをやるそうです。
私たちが持っているけれど、どこかにしまってしまった鍵、
まだ見つけていない鍵、それを実は皆持っているんだよって教えてくれる人。
扉が開く瞬間を見届けたいと思う。
http://ameblo.jp/matsuokarika/
If you can dream it, you can do it.