昨日はピアノリサイタルを聴きに
久しぶりに母校のホールへ

開演は夜だけど
旧友3人と池袋で待ち合わせしてランチ
4人で会うのは久しぶりで
寮生活してた学生時代に戻ったよう

ランチ後は、母校見学
数年前にリニューアルしたキャンパスに
興味津々爆笑

予めM子が電話してくれて
受付でもらった許可証のお陰で
キャンパス内をウロウロしてても
怪しまれないばかりか

展望ロビーで写真を撮ろうとする私達に
「撮りましょうか?」と
可愛い後輩が声をかけてくれてラブ


見たかった楽器博物館は
残念ながら休館日だったので
オリジナルストラップを
4人お揃いで買いました


で、いよいよ肝心のリサイタル音譜

K.ゲキチのピアノソロは
ショパン&リストの名曲が
メドレーのように次々繰り出され
緩急も強弱も自由自在

主旋律以外のフレーズを際立たせたり
遊び心たっぷりで
お馴染みの曲が別の曲みたいで
新鮮&刺激的でした

さらにプログラム後半の自作の曲は
ロックやジャズのようでもあり…

アンコールに3曲も応えてくれて
最後は自らピアノの蓋を閉じて
「もうお終い」のアピール

最後のアンコール曲は
激しい世界から一転の
バッハの「羊は安らかに草を食み」

柔らかな音色の優しい余韻に包まれて
夢見心地で帰宅しました飛び出すハート



「羊は安らかに草を食み」原曲は
バッハ「狩のカンタータ」の第9曲


リコーダーの音色が美しくて
大好きな曲です
いつかオルガンで弾いてみたい!