昨夏作った老眼鏡が

合わなくなってきて

紹介された総合病院眼科で
視力測定し直し、処方箋を依頼

結局、用途別に
2種類を作ってもらうことにキョロキョロ

譜面台の楽譜と手元両方に合わせた
“近々“
そして“普段用“です

“近々“は前回眼鏡の保証範囲内で
レンズ交換は無料
“普段用“は新たにフレーム選んで…


昨日、仕上がった2つを受け取り
普段用を慣らし装着してるけど
目の前の風景がくっきりしすぎて
気持ち悪くなるほどうずまき
まるで3D映像みたいあせる

左目と右目の視力の違いや
(固視眼あるいは優位眼というらしい)
斜視や遠視を矯正するレンズなので
仕方ないのかな?

眼科スタッフによると
「慣れれば掛けた方が
ラクになってくる」
「今までは眼筋や脳が頑張って
矯正してたからすぐ疲れたはず」と

なるほど…改めて自分の身体って
精密に出来ているのね


慣らし兼ねて"普段用"で散歩へ

階段などは距離感がつかめず怖いけど
風景は木々の葉っぱまでくっきり
満開の紅梅の花びらや
早咲き桜の繊細な花びらも



頭上の河津桜に
鶯(メジロ?)が戯れる様子も見えた!


そして足元には
オオイヌフグリ三姉妹発見ラブ

天国のhさんを思い出す💕


でも写真のピントは依然甘いままあせる

スマホ撮影のピント合わせには

"近々"眼鏡の方がいいのかな?


いちいち掛け直すのは面倒だよ