昨日は礼拝後
ベートーヴェン第9コンサートへ
千葉県唯一のプロオケ千葉交響楽団と
公募による合唱団の共演でしたが
オケも合唱もソリストも
とても素晴らしかった
プログラム最初の
モーツァルト「魔笛」序曲の
出だしから
＂おらがまちのオケ＂が
(↑指揮者の山下一史さん談)
こんな素敵な音を奏でるなんて、と
びっくり‼️
第9の合唱も
オケの迫力に負けない充実ぶり
こっそり撮ったら、前席の方の頭が
終演後ロビーに合唱団の方が並び
知り合いも大勢発見したけど
その紅潮したお顔に
毎年、地元の第9に参加してた
両親の姿が重なりました
私も父の楽譜を譲り受けて
一度だけ舞台に立ちましたが
歌い終わった後
爽快感と達成感に包まれて…
毎年歌いたくなる両親の気持ちが
分かりました
ちなみに夫は一度も歌ったことないのに
「スコアは頭に入ってる」と自慢してた
左は、年季の入った父の楽譜
ところでオーケストラと言えば
TBS日曜劇場「さよならマエストロ」
面白いです
昨夜は見慣れない俳優さんが
チェリスト役で出てたけど
なんと浅野忠信さんの息子さんだそう
お父さん似で渋い
マエストロ役の西嶋さんとの
ピアニカ・セッションで
音楽の醍醐味が伝わってきたよ
一緒に音楽を奏でることは
まさに＂魔法の時間＂だよね！
今週末のピアノ発表会で
友達の先生と連弾する
モシュコフスキーのスペイン組曲
今からワクワク🎶