皆さま、おはようございます

 

先のブログにて触れた大地真央さんの素晴らしい舞台、この観劇日が5月11日

5月14日に ピカソ展(国立国際美術館)

5月21日に 佐伯祐三特別展(大阪中之島美術館)

  国立国際美術館と中之島島美術館が隣接していると知らなかったものですから、

  佐伯祐三展のチケットを購入していたにもかかわらず持参していなかったので

  改めて出直しました

5月28日に マリー・ローランサンとモード(京都市京セラ美術館)

と、美術館巡りをしているうちに今日から六月。

 

こうして、流れるように月日が流れて 我々は老いていくんですね~

 

さて、

京都で不思議体験をしました

★京セラ美術館に行った日のこと――

せっかく京都に来たのだから

先に美御前社(うつくしごぜんしゃ)にお参りしようと八坂神社に参りました

 

美御前社は八坂神社境内の奥にあって、

摂社でもなく末社なので、八坂神社の本殿にお参りしたことはあっても美御前社に足を運んだことがなかったのです

今回なぜ いの一番に向かったかと申しますと、私の小説の中でちょっこっと触れていますもので(*^ー^)ノ

 

ちなみに、摂社と末社の違いは

摂社・・・その神社の御祭神に関連する神様をお祀りしている

末社・・・摂社に比べると御祭神と関連性が薄い神様をお祀りしている

となっています

 

お参り後、四条通りに面した西楼門の前からタクシーを拾って岡崎公園内の京セラ美術館に行こうと歩いている途中、

グッと右肩を押された(気がしました)

 

誰かとぶつかったわけでもなく、何かが肩に当たったわけでもなく

変だなと思いながら美術館に参りまして、

再び河原町の高島屋まで戻ってレストラン階で簡単に食事を済ませて 

阪急電車に乗ろうと地下フロアに向かおうとした時、するっとネックレスが落ちかかり、

急いでワンピースの首元を押さえて化粧室に入って付け直しました

引き輪のフックが外れていたのです\(◎o◎)/

重めの鎖型の金ネックレスだったので落ちなくてよかったと思う一方、

チェーンが切れることはあるかもしれませんが 引き輪のフックが外れることがあるのかしらと不思議に感じました

 

★右肩をぐっと押された(気がした)時にフックが外れたと思うしかないのですが、

では誰が押したのでしょう――? 

 

宗教に詳しい友人に話したら

「神社から応援を受けた証しよ」

と言われました

応援してくださるなら、こんな有難いことはないです

 

日本の古い神社はこのように

「不思議」で満ち満ちて じつに素敵ですよね

\(^o^)/