皆さま、こんにちは(^-^)
暑くなってまいりました
コロナだけでなく熱中症にも気を付けないといけませんね

☆新型コロナワクチン接種受付が始まっていますが、
私は『悩ましい問題 2021.3.1 』で書いたように 
いまだに迷っています
厚生労働省に問い合わせますと、
2022年2月まで接種会場は開いているそうですから
先に摂取なさった皆さまのご様子をうかがってからにしようと考えています

☆さて、読売新聞の
「こどもの詩」を毎回楽しみにしている私ですが

今日の「妹」という詩
くすっと笑ってしまいました

以下に書き写しますと 


 わたしの3さいの妹は
 おおかみみたいにほえる
 だけどみんな
 そんなこと しんじてくれない
 一どでいいから
 そのきょうぼうさを
 あじわってほしい

      作者は神戸市・白川小学2年 松本珠凛(じゅり)ちゃん

珠凛ちゃんの妹さんは幼くて語彙が豊富でないので、自分の言いたいことが周囲にわかってもらえず、
つい、かんしゃくを起してしまうのでしょう
その姿に驚き、お手上げ状態のお姉ちゃま (+_+)
「そのきょうぼうさを あじわってほしい」
この表現からして、
珠凛ちゃんは感性豊かなお利口さんなのだろうな…と思いました
「あじわってほしい」という表現は小学二年生ではなかなか難しいですから

☆私は一人っ子で姉も妹もいませんが、
こういう妹が居たらどう対処するかなと、小学二年生になったつもりで考えてみました
「たくさんご本を読んで言葉の数が増えたら、
かんしゃくを起こす前に、ちゃんと言いたいことを伝えられるよ。
だから、早く字を覚えて たくさん本を読もうね」
と、諭すか (^-^)/
「そのうち、耳がとがっておおかみさんになるよ」
と、脅すか (>_<)
 
☆ホント、可愛い詩です
スクラップノートに貼っておきましょう