昨日は出張 | へいちゃんねる

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2019年4月に退職して自営業

どもです。

 

あれ? 久々にblog書く??w

 

えー 昨日は出張でした。

先日の現場 見切り材を届けた所ですが

床が上がったので 建具が収まらなくなったようです。

まあ アンダーカットすればOKなんですけどね。

でも 吊ってあった丁番

見たことも無いような丁番で 多少の調整は出来るものの

上下調整が出来そうもないような構造で・・・・

番頭さん了解のもと 何とか閉まるようにしてきました。

NETでも見たけど 調整方法が・・ まっ同じような物が無いんだけど

丁番軸で調整するしか無いように思うけど・・どうなんだろう?

次回行く事があれば 挑戦してみたいと思います。

 

で この日は もうひと現場

こちらも建具調整ですが 係の人がいじったら動くようになったとかで

まあ 動いてましたが 若干調整と給油でOK

 

それより問題なのは

この建物 築10年ぐらいなのですが Pタイルの目地から 何やらこげ茶色の

水分が噴き出してる。 ぎゃーーーーー キモ

それが小さな塊になって 至る所に・・・

タオルで拭くと 水分と油分を含んだ液体のようで

そうコールタールのような そんな感じですが臭いがあきらかに違う。

 

設計屋さんも交えて 後日 通気用に穴をあけることとなったけど

 

私の想像

この液体は 合板が水分を含んでにじみ出たアクのようなものではないか?

しかし築10年で今までこのような事が無いとの事から 建築時からのものではない。

設計屋さんが言うには この構造体の床暖はベタ基礎自体に熱源を入れてある蓄熱式らしい。

ゆるい山の斜面に建っているので 基礎そのものに段差がある。

外部に掃き出しと同じぐらいの高さのウッドデッキがある。

軒がせり出していない。

 

など の事から

床下に どこからか水が浸入したと想像します。

昨年3月の地震で 基礎にクラックが入った と言うのが一番可能性があるかな?

その水が ベタ基礎に溜まり→それを蓄熱で温める→水蒸気が発生木部に付着

→木の含水がいっぱい→床を歩くので噴き出す→さらに南側の日の当たりが強い部屋で

床表面も熱くなるので出てきた液体が乾いてタール状になる

 

こんな感じだと思います。

後日 工務店さんで床に通気口を取り付けするみたいでしたが

穴開けて 床下が水でいっぱいになってたらびっくりするでしょうね。

 

そうそう

サッカー 日本

結局 見ちゃいましたw 結果は負けでしたが 内容は悪くなかったですよね。

ああ 今日は寝不足かなwww