最初は流れで接種したけど、ブースター接種は迷っているという方向けの重要情報↓ https://t.co/IHg79dmXhs
— J Sato (@j_sato) October 30, 2021
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モデルナは当初mRNA注入技術を治療薬として開発していたが、
投与の回数を重ねるにつれて効果が低減していくことがわかって、mRNA注入技術の適用先を治療薬からワクにピボット。ワクなら投与は1回で済むはずだから。
あれ??
(解説)【三回目を打つ方は、よくお考えください】
理由 「投与の回数を重ねるにつれて効果が低減」
「ワクなら投与は1回で済むはず」
J Sato氏ツイッターの続き
ソース:"A Shot to Save the World"
→モデルナは複数回投与で効果低減する問題に直面し、mRNA技術の適用先を治療薬からワクに2013年にピボット
治療薬からにピボットしたもう1つの理由:
動物実験で複数回投与の毒性が強く、人体では実験ができなかったため
mRNAは体内に入ると自然免疫にすぐ分解されてしまうが、カリンコ博士がウルジン修飾で自然免疫に見つからない方法を2005年に発見
複数回投与で効果低減&毒性増大の問題が動物実験で判明したのが2013年
そして、治療薬から1回投与で済む(はず)のにピボット
専門家、誰も人体での複数回接種の長期実験をしていないのでわからないがと断ったうえで
・効果低減は人体も多分同じ。回数重ねるほどに低減し、どこかで反応しなくなる
・マウスは7~8回で4んでしまったが、人体はマウスより遥かに頑丈なので50~200回ぐらいは大丈夫な感覚。人間は簡単に4なない。
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