今は落ちついたかも知れませんが、イスラエルは | 平庵 の ひとふたみ

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伊勢神宮崇敬会正会員 
大山祇神社講社員

Oka in Deep氏ブログより

 
 
 
2921年1月末のデータでは:

ワクチン接種開始の週の死者数が 157人だったのに対して、最新の週では、死者が 422人に膨れあがっていることがわかります。

つまり、「イスラエルではコロナワクチン接種開始後、コロナの死者が 1ヶ月で約 2.5倍増えた」ことが示されています。

その増加ぶりは、グラフで見ると、さらにわかりやすいです。

 
 

イスラエルのワクチン接種者の死者が激増しているという報道

(2021年3月4日、Oka in Deep氏ブログより)

イスラエルは世界最速で国民の大多数へのワクチン接種が進められている国のひとつですが、ワクチン担当部局であるイスラエル保健省のデータを、フランスの大学の教授(イスラエル国籍を持つ方)などが分析したところ、

「コロナワクチンを接種した人たちの死亡数が、コロナそのもので亡くなった人の数より著しく高い」ことが見出されたということが報じられていたものです。

そこにある数値はすさまじいもので、

イスラエル保健省のデータの検証で、

・65歳以上は、ワクチン接種者の死亡率は接種していない人の 40倍

・65歳以下では、ワクチン接種者の死亡率は接種していない人の 260倍

という壮絶な数値が書かれているものでした。

 

1月に、アメリカの医師グループにより、 COVID-19 ワクチンは実験的であり、これはコロナウイルス感染そのものよりも「安全ではない」と結論付けたことが報じられたことがあるが、最近のイスラエルでのワクチン関連の死亡率の新しい分析は、この医師グループの主張が実際に起きている可能性があることを示している。

 
 
 
 
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