東京都の重症者病床使用率100%? 緊急事態宣言解除先送りの都は訂正せず | 平庵 の ひとふたみ

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<本日のコロナのリンク>

 

 

 

本文より

厚生労働省が毎週発表している東京都の重症者病床使用率が、著しく不正確である可能性が高いことがわかった。都が、病床確保数について厚労省に不正確な報告をしているためだ。この結果、都内の重症者病床使用率が「100%」前後という大手メディアの不正確な報道を招いているが、都は訂正しようともしない。厚労省は資料に都のデータが不正確である旨の注記を行い、都に是正を求めている。

 背景には、重症者の定義・基準が厚労省と東京都で異なることによる混乱もあるが、緊急事態宣言の解除を先送りしたい小池百合子知事にとって、病床使用率が非常に高いと報道されることは好都合な側面もある。」

 

 

何のための緊急事態宣言なんだろうか・・・

 

 

 

【関連資料】

故郷求めて@furusatochan 氏のツイッターより

 

「データ更新(2月27日時点)。死者が増えて7472人。このデータの捕捉率は88%。それはそれで問題だが、それでも80歳以上が4264人で半数を大きく上回る。国を挙げて疾病対策をするのは短命の人の命を減らすためだと思うんだが・・・。

「高齢になるほど死にやすいのは、COVID-19(新型コロナ)の特徴ではなく、人間の特徴なのでは」」

 

(下図の出典も、故郷求めて@furusatochan 氏のツイッターです)

 

 

 

 

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